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A型男性はB型・O型女性と合わない部分がある!

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ないものねだりのA型

松田聖子が神田正輝と結婚する以前に、一度、郷ひろみとの婚約を破棄したことについても、少し触れてみたい。

郷ひろみも、松田聖子とはよく気持ちのわかりあえるはずのA型である。

松田聖子にとって郷ひろみは、芸能界に入る前から憧れていた男性であった。

女の子がアイドルに憧れるのと同じ感覚だったろう。

彼女が憧れの女の子”でなくなったとき、つまり大スターとなったとき、憧れの男性も手中に入れていた。

まさに願ったり、かなったりだと、だれもが思った。

 

そのときである、あの衝撃的な破談記者会見があったのは。

相手の気持ちを何より思い遣るA型どうしだけに、かえってお互いの細かさがぶつかり合い、若い聖子のほうが先に我慢しきれなくなったのだろうか?

それも考え得る。

 

だが、この話はもうひとつ別のA型性が大きく作用したためとも考えられる。

それはA型の現状脱出願望である。

常に、今の自分に満足しきれず、自分にないものを求め続けるのだ。

 

普通の女の子だった時分、彼女は理想の将来の自分をイメージとして描く。

それがすべて完成された絵として見えてしまったとき、再び彼女は強い。

現状脱出願望に捉われたのではないか。

かつて、強い現状脱出願望があったからこそ、彼女は大スターになれた。

それが、今度は別の形で現われることになったわけだ。

ゴシップ好きの人から、「それじゃ、松田聖子は神田正輝とも長く続かなさそうですね」などと言われたりしたが、どうやら、その通りになってしまったようである。

 

沙也加ちゃんのママとなった以後は、再び、ないものねだりの対象を「仕事」へと向けたかのような活動が目立っていた。

芸能界に復帰し、本格的に歌手として活動を開始したとおもえば、自由が丘に「Flawless Se・lko」というブティックまでオープンさせ、さらには活動の舞台をニューヨークへと拡げていった。

妻から母へ、母から歌手へ、世間の批判や、離婚の悲しみとは別に、常に「自分を変えたい」と願い、それを実行している彼女は幸せである。

 

なかなか実現できずに、欲求不満を抱き続けるA型が、世の中にはいっぱいいるからだ。

 

 

A型男性の気質

 

完全主義のA型。

職場で見かける”嫌われ者”のタイプに、よくこんな人がいる。

細かいことまで「何か落ち度はないか」と、いちいち気にかける心配性の係長さんタイプと、「コスト削減」とでも社の方針が決まったら最後、ホチキス針一本の無駄にさえ目くじらたてるような、四角四面の総務部の″女史”タイプである。

 

ご想像どおり、どちらもA型に多いタイプだ。

日本のビジネス社会は減点主義で人物評価をすることが多いので、この手の几帳面なA型は企業から有用な人物と見られることもしばしばだが、職場の同僚や部下からはすこぶる評判が悪い。

もっとも、悪口をいうのはたいていキチンとしたくてもできないO型やB型だが……。

 

恋愛の場面でも、この手のA型は嫌われ者になったり、笑い話のタネにされたりする。

A型は完全主義者だ。

それも、やや形式的な意味での完璧を目指すきらいがある。

 

ファッション誌やグルメ本をつい熱心に読んでしまうのも、読んだら最後、その通り実行してしまうのも、流行に乗り遅れまいとする傾向と、完璧を目指すがゆえのこと。

相手がその努力を評価してくれる場合はいいが、みんなと同じというのが嫌いなB型、独自の主張を喜ぶO型には通用しない。

 

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