子供連れのファミリーが注意すべきことは、アトラクションの制限事項。
年齢制限や身長制限、また妊婦などの体調制限がある。
このコースでは幼稚園児や小学校低学年の子供がいるファミリーを想定したコースです。
これらの子供が制限を受けないでアトラクションを選択すること。
それがファミリーにおいて、大切なことです。
また、家族だと効率的にディズニーシーを周ることは難しいところです。
今回はそんなファミリーのために作ったコースです。
ファミリーでディズニーシーにファミリーで行こうと思っているあなた。
参考してみてくださいね!
ファミリーで効率的に楽しむコース
コースのポイントとなる順番をご紹介します。
1.フォートレス・エクスプロレーション
2.海底2万マイル
3.マーメイドドラグーンシアター
4.マジックランプシアター
5.キャラバンカルーセル
6.シンドバッド・セブンヴォヤッジ
7.ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
8.ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル
9.ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
10.アクアトピア
11.ドナルドのボートビルダー
12.ビッグシティ・ヴィーグル
13.セイル・アウェイ
14.ディズニーシー・シンフォニー
子供連れでTDSへ行く人はたくさんいるに違いありません。
なにかと心配なことが多いでしょうが、パーク内の対応はかなりしっかりしているので、基本的には安心できます。
不安な点は事前に東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターへ問い合わせておきたい。
本コースで想定した子供はベビーカーが必要な年齢ではないが、場合によってはパークでレンタルするのも手です。
子供が疲れたときに休息させるイスとして、またはファミリーの荷物を入れるカートとして利用する方法もあります。
子供には、迷子になったときのために迷子札を付けておきましょう。
名前、連絡先の携帯番号のメモを入れておく。
パークで購入できる「ガイドホルダー」などを使うと重宝する。
ただし、最近は子供に対する物騒な事件も多いので一目で名前が分かるようなつけ方は避けた方がいいかもしれません。
メモを折りこんで入れておくのがいいでしょう。
コースの中の2.3.4はファストパス対応のアトラクションです。
必ず利用したいアトラクションのファストパスはゲットしたいが、混雑状況から考えると「海底2万マイル」が妥当なところでしょう。
ただし、この順番で進んだとき、4の「マジックランプシアター」が混んでいる場合、これをクリアするのは難しいでしょう。
諦めるか、6.7を諦めるかの判断が必要になります。
食事は、お子様メニューのあるところにこだわらなくてもいいでしょう。
幼稚園児以上の子供なら十分楽しめるメニューが、どのレストランでも揃っています。
気になるなら、調理した料理をみてから決められるバフェテリア・タイプのレストランを利用しましょう。
食事タイムは7.8の間と、13.14の間を想定しています。
11の「ドナルドのボートビルダー」は食事をしながら鑑賞できるエンターテインメントだが、注文はドリンク程度で休息を兼ねて利用するスケジュールです。
また、子供がいるとお土産の時間なども考えた方がいいかもしれません。
園内で買いたいのであれば、少しだけアトラクションを諦めなければならない場合もあります。
お土産は園内だけではなく、エントランスの中でも販売をしています。
園内で買えなくても安心してディズニーシーを楽しみましょう!!
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