心理

顔のしぐさで分かる好きの心理

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恋する顔色、無関心な顔色

柔らかくてすべすべした赤ん坊の頬は、思わず手で触れてみたくなる。

やさしく頬ずりしてみたくなる。

このいとおしきが親の保護本能を刺激して、愛されるために、そして命がけで守ってもらうために大いに役立っているといえる。

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これは、大人の恋愛関係においても名残をとどめており、愛する人への思いが高まったときには、手を伸ばして頬をやさしく包んだり唇を寄せたりしてみたくなるのである。

頬に触れる、触れられるという行為は、恋愛においても非常に重要な意味を持つ。

心身ともに非常に親密な関係であればこそ、許される行為だからである。

 

また、感情の高ぶりがそのまま表れてくるのが頬である。

頬ほど感情の変化を確実に目で確認できる部位はほかにはない。

たとえば、意中の人にじっと見つめられて動作が激しくなったとき、頬が熱くなるのを意識したことは誰にもあるはずである。

 

それは、うれしさからだったかもしれないし、驚きからだったかもしれないし、恥ずかしきからだったのかもしれない。

いずれにしても、ポッと赤面することで、自分の感情の変化を相手に倍られてしまって恥ずかしかったという人は少なくないはずである。

しかし、これが無意識をも含めた自己提示であると考えると、赤くなった結果、相手に好意を持っていることをきちんと伝えていることになる。

 

受けとるほうは、「言葉ではいえなくても、自分のことを好きなんだな」ということを知ることができるのである。

好意を伝えたいという本心からいえば、赤面によってうまく相手に自分の心を伝えられているということになる。

では、逆の経験はどうだろうか。

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自分が話しかけたとき、あるいは目が合ったときに、相手の頬の色がみるみる赤く染まっていくのを見たことはないだろうか。

もちろんこれは、相手の感情が大きく変化したことを示している。

そのときの相手の変化は多くの場合、好意、あるいはもっと深い愛情ゆえの現象と考えられる。

 

一方的に熱い視線を送っている相手と、一瞬でも触れ合うことができたという喜び。

突然、幸運が訪れたことに対する驚き。

どんなふうに反応すればいいのだろうかという戸惑い。

 

そして、そんな感情に支配されてしまった自分への恥ずかしき・・・

そんな心理を、赤く染まった頬から読みとることができるのである。

 

好意ではない赤面の三つのパターン

赤面という現象は、意識的に起こせるものではなく、ほとんどの場合は無意識のうちに表れるものである。

そこには、嘘偽りのない正直な感情がある。

しかし、すべての場合に当てはまるとは限らない。

 

自分は愛される存在でありたいという心理は、誰にでも潜んでいる。

そのために、自分にとって都合のいい解釈をしたくなるものだが、ときには例外があるということも心に留めておくべきである。

ひとつは、相手が若い場合。

 

年齢ばかりでなく、精神的にも成熟していない人は、思いがけない事態に置かれたとき、何をどうすればいいのかとあわてるあまり鼓動が速くなる。

そして、みるみるうちに赤面しはじめる。

たとえば、ぼんやりと人の話を聞いている途中で急に指名されて意見を求められたとき、慣れない雰囲気の中に置かれたときなどがそれに当たる。

 

この場合は、話しかけた相手が誰であっても、頬を赤く染めてしまうだろう。

 

二つ目は、相手が性格的に内気である場合。

もともと恥ずかしがり屋で、人前で話をしたり人から注目されたりするだけで緊張してしまう人がいる。

こういう性格の人は、目の前にいる人が好きな人である場合はもちろんだが、たとえ嫌いな人であっても同様の反応を示す。

 

三つ目は、自意識が強い人の場合。

自分はいつも注目されている人間であると思い込んでいて、いつでも自分の出番がくることを期待して準備している人である。

人から意見を求められたり、みんなに注目されるような場面に置かれたりすると、「よし、やっと出番だ」と、喜びのあまり気持ちが高揚して、顔を真っ赤にする。

 

これらの三タイプが、赤面を起こす典型的な例である。

目の前の相手が頬を赤く染めたからといって、常に「自分のことを好きなんだな」と早合点しないこと。

相手の行動やほかの表情もよく観察して、そこに潜んでいる心理の正体を見極めることが大切である。

 

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