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舞浜イクスピアリがディズニー仕様になっていない秘密!

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なぜディズニー仕様じゃないの?

イクスピアリは簡単に言うとショッピングセンターである。

11のブロックに分かれ、総数120あまりの店舗が入っている。

これらがすべてディズニーショップというわけではない。

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その点は各地にあるショッピングセンターと変わることはないのである。

ファッションーアクセサリー・生活雑貨などから、レストランフードなどの店舗も揃っている。

変わったところではCD・書籍・献血ルームなどもあるのだ。

 

これらのショップは何も無秩序に並んでいるわけではない。

イクスピアリとして先に述べたとおりブロックに分かれているわけだが、それがあたかもディズニーシーやディズニーランドのテーマゾーン的役割を果たしている。

もともと、外観もかなり凝っている。

 

近年やや下火になったが、平成八年ごろから一時期盛んに作られた、アウトレットモールのようなモダンな作りになっているのだ。

中世ヨーロッパを模した建物や内部は、一つの街のような雰囲気を持っている。

広場などではパフォーマーが現れ、ゲストの目を楽しませてくれる。

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各ブロックにはそれぞれ異なるテーマでイメージを持たせ、それに沿った店舗が展開されているのだ。

通常、物品販売のセオリーからいえば、同業種を同一ブロックに集めるほうがよい。

店舗にしてみればまともに競合するため好ましくないと考える向きもあるが、客の立場にしてみれば欲しいものを1ヶ所で比較検討できるのはありがたいものだ。

 

結果的に、そういった構成になっているショッピングセンターのほうが、集客・売り上げともに向上している。

ただし、実力のない店舗はあっという間につぶれてしまう。

ゲストの気持ちを第一に考えるディズニーリゾートが、なぜそのような形態をとらないのか。

 

そこがひとつのポイントなのだ。

従来のショッピングセンターは、客が買い物をするために存在している。

ゆえに、客が買いやすいということが重要な要素になる。

 

一時期隆盛を極めたアウトレットモールの場合、客の目的は買い物ではあるが、その中身にいくつかの条件がつく。

ひとつは安いということ、そしてもうひとつはブランド品であることだ。

早い話が、アウトレットモールはブランド品が安いことに存在意義があるわけであり、単に安いだけでは意味がないのである。

 

たとえば、プラグやナイキなどを安く売るのはアウトレットとしてOKだが、いくら安いからといって百円ショップを入れるのは間違っている。

また、ブランド品を扱うショッピングモールであるならば、当然モール全体の雰囲気も高級感を損なうわけにはいかない。

だから、アウトレットモールはモダンな作りになっているのだ。

 

イクスピアリの場合、ゲストは確かにショッピングをしに来ているわけだが、それは日用品や必需品を求めているわけではない。

あくまでディズニーリゾートを楽しみに来ていることが、大前提なのである。

先にも述べたが、ディズニーリゾートはディズニーワールドの具現化であり、その「夢」にゲストをドップリつからせなければならない。

 

だから、ディズニーシーやディズニーランドのレストランの食事やミラコスタのサービスや建物・内装は、必ずしも超一流の本物でなくてもよいのである。

 

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