人間関係

納得できない!ムカつく上司の気持ちをスカッと解消する方法

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上司にムカつきや苛立ちを覚えている部下は多く、納得できないことへの不満を解消できずに、悔しい気持ちを押し殺してまで仕事に取り組む人は少なくありません。

もちろん上司への歯向かい方を間違えれば、今後の職場の立場も危うくなりますし、自分自身で働きづらい環境を作ってしまうことは間違いありません。

最もこのような場合は、無視をして相手にしないことが一番の対処法ですが、やはり人にはプライドというものがありますから、ムカつく上司を許せない気持ちがすぐには消えません。

今回の記事では、今すぐあなたも実行できる、納得できない!ムカつく上司の気持ちをスカッと解消する方法について、心理学的な知識も踏まえてご紹介していこうと思います。

納得できないときほど、ポジティブに取り組もう

どう考えても私は悪くない。

悪いのは上司の方なのに、どうして私が責められないといけないの…といったことが人生にはよくあるものです。

「世の中は、なんて不条理なんだ。不公平なんだ。絶対に納得できない」と叫びたくなることも多いですが、その相手が職場の上司であったり、ずっと年上の人であったり、偉い人であったりすれば、どんなに腹立たしくとも黙って頭を下げて「どうも申し訳ありません」と謝るしかありません。

 

ある百貨店の婦人服売り場で働く若い女性は、客からのクレームにこんな経験をしたそうです。

職場の上司に言われて売り場に出ると、二、三日前に接客した客が彼女の顔を見るなり「お安くなっていますって、あなたが言うから買ったのに、ほかの店ではもっと安く売っていたじゃないの」と。

勢いに負けて平謝りに謝るしかなかったが、しかし後になって考えてみれば、買った商品を返品したいというだけの話です。

それなのに、どうして怒られなくてはならないのかと納得できない。

それに上司も、その日の朝礼で「この商品は新聞チラシで安売りの広告を出したから、積極的にお客さんにお勧めするように」といったから、その通りにやったのに、なぜ怒られなければならないのかと納得できない。

とはいっても、客を追いかけていって不満をいうわけにもいかず、上司をつかまえて不平を述べることもできず…

 

たいそう腹も立つでしょうが、こういう不条理な目に遭ったときこそ、ものは考えようなのです。

別の百貨店のベテラン社員は、客からのクレームがくると逆にファイトが湧くという。

どっちがいい悪い、納得できないといったところで、「お客さまは神さまです」で、どうせ謝らなければならない。

どんなに不条理なことでも謝らなければならないのだから、きちんと謝ります、ということです。

「どうせ演技ですから。売るのも演技なら謝るのも演技。日本一の演技で謝って、客を納得させたい。それができたときの喜びは何ものにも替えがたいのです」と。

もしもあなたが上司にイラついたのであれば、このようなポジティブな謝り方をしてみましょう。

いい返さなかった自分を、うんと褒めてやろう

昔の商家は、鉄砲玉は、頭を低くしておけば上を通り越してゆくのだから、ともかく頭を下げておけばいいのだ…と、よく教えたのそうです。

これは、上手なクレームの処理法、上手い叱られ術といったものです。

または、損して得取れともいう。

自分は何も悪くないのに叱られるのは「損する気分」でしょうが、では「得になる」こととは何か。

納得できなくて腹を立てればストレスが溜まり、心の健康にはマイナスになる。

そうならなかっただけでも「得をした」と考えれば、あなたはイラつく上司に負けずに、これからも仕事を頑張れるのではないでしょうか。

そうです、鉄砲玉が当たらなかっただ けでも「得をした」のです。

 

そんなに都合よく割り切れるわけがない!ますます腹が立ってきた!許せない!絶対に許してなんかやるものか!という気持ちも分からない訳ではないですが、そんな憎らしい人のために、自分の心身的健康が毒れるのでは間尺に合わないというものです。

二回も「損する気分」を味わうのはバカげています。

自分がどんなに納得できないことであっても、以下の3つの行動を癖づけましょう。

「非は先方にある、自分は悪くないと思ってもまずは謝ってしまおう」

「感情的になって、いい返さなかった自分をうんと褒めてあげよう」

「自分を褒めることのできる人は、おだやかな顔で生きてゆける」

と「自分を褒める」ことによって、悪いのは自分じゃない、悪いのは向こうだ、ということであっても、広い心で頭を下げることのできた自分を、「私って、なかなかのものね」と大いに褒めてほしい。

 

損して得を取った自分を、誇らしく思ってほしいのです。

そのほうが「早く忘れられる」のであり、「傷は浅くてすむ」のであり、何においても 「いい顔でいられる」のである。

もうひとつ、「たかが仕事である」と考えるのも有効です。

実際謝ることによって、あなたの人格が否定されたわけではありません。

事の善悪はともかくとして、上司であり、エライ人であるから、立場上仕方なく謝るのです。

これは仕事の場におけるルールのようなものと考えればいいのです。

謝り方の上手い人の気持ちは、いつもスッキリしている。

よい人生の基本のように思えます。

 

ムカつく上司に真剣にならないこと

ムカつく上司への対処法をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

どんな時でも、ムカつく上司に対して本気の感情を抱かないことが大事となります。

先ほども言った通り、納得できなくても謝ることは、仕事の場におけるルールなのです。

ルールなのですから、そんなに真剣に受け取る必要はないのです。

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