心理

注目されたい人の心理!好きな人にはより当てはまる!

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すねて相手を困らせる心の奥にあるもの

わざと言葉の端をとらえて、相手とケンカしてみたり、ほんの少しの態度の変化ですねてみたり、相手が困っているのを見て何となくほっとしたり、優位な 気分になったりしたことはないでしょうか。

こんなときは相手に対して別の不満があり、「もっと自分に注目してほしい」 「もっと自分を理解してほしい」という気持ちがあるといえます。

なぜか子どもっぽいそんな態度は、実は子どもが注目されたくて起こす行動への退行現象といえるかもしれません。

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・わざと相手の前でへマばかりしてしまう

・わざと相手がイヤがることをする

・デートの約束をわざと破って困らせる

・電話で話している途中で急に言葉の端をとらえて怒り出し電話を切ってしまう

・相手が困ったり、怒ったりすると何となく満足する

 

こうした傾向は、相手が自分の態度によって困ったり、不快になったりすることで安心して、さらにエスカレートすることもあります。

自分が相手の心に占める大きさを考えて、満足を得る心理は一種のトリックスター症状といえるでしょう。

トリックスターとは、周囲の人をトラブルに巻き込んでギリギリ舞いさせ混乱させることをいいますが、恋愛関係の中では往々にして、相手にとってどれだけ自分が価値があるかをためしたくなり、相手を困らせる行動をとってしま うことがあります。

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こうした心理は、両親の関心が得られないためにわざと騒ぎを起こす子どもや、兄弟が多かったり両親が忙しく注目されないために、トラブルを起こして注目を集めようとする子どもの心理と共通しています。

つまり、問題は言葉の端々やささいな態度にあるのではなく、恋人の愛情に不安があったり、自分のことをもっと注目してほしいという顕望に起因してい ます。

もしも相手の言葉にすねて、困らせることで満足するような状況におちいったなら、相手ともっとかかわりたいと望んでいる自分に気づく必要があります。

 

相手に対して何か言いたいことがあるのではないでしょうか。

自分の心の奥をのぞいてみることです。

 

A子さんは、週末が近づくとささいなことで恋人と言い争いをしてしまいます。

とくにそれほど問題があるとは思われないようなこと、たとえば読んだ本に対する評価や共通の友人に対する態度などで、電話中にカッとなり急に切っ てしまったりするのです。

A子さんがそんな態度をとると、恋人はあわててまた電話をかけてきてくれるのですが、そうして彼を困らせると満足している自分にA子さんは気づきま した。

 

なぜ週末が近くなると不安定な態度になるのだろう、と思いめぐらしたA子さんは、その原因は週末のさみしきであることがわかったそうです。

A子さんの恋人は妻がいて、週末は携帯電話も通じなくなります。

A子さんは、ものわかりのよいふりをして「週末は私も自由にしてるから電話しないわ」 と言ってはみるものの、いつも電源をオフにしている彼に対して怒りを感じて いたのでした。

 

・私はさみしい

・私は週末いつも一人ぼっち

・どうして私は一人なの

・気がついてよ

 

という気持ちをおさえていたために、 A子さんは彼に向かってイヤミを言ったり、すねたりする態度で対応してしまったのです。

このようにささいな言葉にひっかかったり、いつまでもすねる気持ちが起きるときは、自分の心の中にある別の気持ちに気づき、それを表現することが必要です。

また、もしあなたの恋人があなたに対してそのような態度をとったとき、怒ったり、おろおろしたりするのではなく、あなたに言いたい何か別のことがあるのではないかと思いめぐらしてみることです。

 

あなたはかつて、自分の願望や要求をストレートに表現できない環境で育ったことはないでしょうか。

もしそうだとすると素直に自分の気持ちを表現してはいけないという気持ちのブレーキがかかり、それがすねたり、怒ったりという方向で表現してしまう可能性があります。

 

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