人間関係

気疲れしない方法や考え方4ステップ

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気疲れしてしまうタイプの人は、常に相手のことを第一に考えることができ、自分勝手な人とは遠く離れた素晴らしい性格の持ち主です。

しかしながら、気疲れしやすいタイプの人にも欠点はあり、それは気遣うあまりに、自分で自分を追い込んでしまうということです。

他人からすれば何でもないようなことに対して、一人で悩み、疲れきってしまうのです。

もちろん周りは理解してくれませんし、孤独感を味わうことも多いでしょう。

今回はそんな気疲れしてしまう人が絶対に実践してみるべき、気疲れしない方法や考え方について、4ステップ式でご紹介していこうと思います。

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人の気持ちを察すると、トラブルになりやすい

ある人が友達から言われた、「あなたって無神経な人ね。もっと人の気持ちを察しなさいよ」という一言葉が心に引っかかって離れないという。

私って人の気持ちを察することのできない、無神経な人間なのかしら?私って自分の気づかないところで、人を傷つけているのかしら?と悩み、そのうちに自分を責め、人と会うのも怖くなり、心はいつもびくびくしているといった状態になった。

このように人から言われたことを、生真面目に受け取り、敏感に反応し過ぎてしまう人がいます。

確かに「人の気持ちを察する」気遣いは大切なことですが、あまりに「細やか」に察しようとすれば、逆に誤解が生まれたり裏読みしたり、何が本当のところなのか分からなくなってきます。

だいたい、「自分の気持ちさえよく分からない」という人が大勢いるのに、どうやって「人の気持ちを100%分かれ」というのでしょうか。

むしろそれがトラブルの種となってしまうことは、よくあることです。

「人の気持ちがわかる」気遣いばかりすることが、必ずしもいいことであるとも限りません。

まずは、気遣いばかりすることは時には悪ということを、頭に叩き込んでおきましょう。

 

気疲れしない優しさを知ろう

私もそうですが、少々落ち込むようなことがあっても、そんな私の内心などまったく気づかずに、バカな冗談を言って…「ははは、ふふふ」と笑っている人が近くにいてくれると、「私の気持ちを、これっぽっちも考えないでいてくれて、なんでありがたい人だ」とほっとする人は多いでしょう。

あなたも下手に気持ちを気遣ってくれて、「どうしたの?何があったの?」と、妙な同情の眼差しを向けられる方が、ずっと辛くしんどいと思う時も多いのではないでしょうか。

「人にもっと気遣いなさいと言われたら、知るもんかと開き直ろう」

「人の気持ちを気遣わない優しさがあることも知っておこう」

そもそも、「他人に気遣いなさい」と言われたところで、その本人自身が、言われた相手がどんなに傷つくかということは察していません。

いや、案外「傷つけてやりたい」という意地悪な気持ちがあったのかもしれません。

だから「知るもんか」でいいのです。

実際、「無神経な人ね」と言われて過敏に反応し、自分を責めるような人が無神経な人であるはずがありません。

それは、相手が「無神経な人」なのです。

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「迷惑をかける」のを恐れるな、「迷惑を拒む」のを恐れるな

誤解を恐れずを言い換えれば、人に迷惑をかけていいと言えます。

と、私がいうのは「人に迷惑をかけられない」という思いが強いばかりにストレスがたまりに溜まって、「心の病」になる人をたくさん見ているからです。

精神科を訪れる人の多くは、このような人であり、実際に精神外科の先生の書籍にも同じようなことが書いてありました。

真面目で責任感が強く、優しい人…それは立派なことですが、そのために何もかも自分一人で背負い込んで、自ら潰れてしまうことがしばしばあります。

気疲れしてしまうタイプというのは、「そんなこと、誰かに任せればいいのに」ということも「いや、これは私がやらなければならないことだから」と頑張ってしまう。

人から「大変そうだから、お手伝いしますよ」 と手を差し伸べられでも、気を遣って「いいえ、大丈夫です。あなたに迷惑をかけられないから」と拒む。

そうこうするうちに、知らず知らずのうちに自分の体力と能力をはるかに超えるものを背負い込み、自分でためたものによって押し潰されるのです。

こういった気疲れしてしまう人は、「迷惑をかける」ことを悪いことだ、恥ずかしいことだと、思い込んでいる傾向が強いということが分かっていますが、それは思い違いです。

皆で協力し合っているというのは、「負担を分け合っている」ということなのだから、もっと人任せにしてもいいのです。

 

一人で頑張る必要はない

ところで、「ご迷惑だと思うのですが、お願いできませんか」と頼まれたら、あなたは「人に迷惑をかけられない」という一方で、人からかけられる迷惑にはニコニコして「いいですよ」と請け合ってしまうのではないでしょうか。

それだけ「人に優しい」ということですが、その優しさが自分の肩の荷をいっそう重くしていることも知っておくことも大事です。

迷惑なことは「迷惑です」ときっぱり断ることも、お互い様なのです。

悪いことでもなければ、 恥ずかしいことでもない。

断るのも「協力」の1つのあり方です。

「人に迷惑をかけることはお互い様、自分でできないことは人任せにする」

「迷惑なことを断るのもお互い様、自分にできないことは請け合わない」

と考え直してほしいものです。

「そんなことしたら、あまりに自分勝手な人と思われる」と心配になった人は、この何かと「背負い込み過ぎる」人です。

もう少し「身軽」になってみましょう。

いや、「自分を大切に」してください。

負担をすべて一人で背負い、その結果、病気になって長期入院ともなれば、人に迷惑をかけることになります。

お互い様で「分け合う」のが、結果的に一番いいのです。

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