人間関係

損得勘定で動く人の性格と対策方法4つ

Pocket

損得勘定で動いてはいけないという人がいますが、そもそもなぜ損得勘定のみで動いてはいけないのでしょうか?

人間関係にしても仕事にしても、やはり得する方を選びたいというのが人間の欲というものです。

しかし損得勘定で動いていれば、後々自分の性格に悪影響を及ぼし、好かれない人間になっていく傾向にあるのです。

今回はそんな好かれない人間になっていく理由や、損得勘定で動く人が陥りやすい性格の傾向などについてご紹介していこうと思います。

スポンサードリンク

その人は「あなたのため」だけに生きているのではない

あの人は使い物になるかならないか、役に立つかどうか…と、そういう視点で人を眺めるのはやめておく方がいい。

自分にとって役に立っているうちはいいのですが、自分になんの利益ももたらしてくれない存在になったとき、人は一方的にその人を悪者にしてしまいたくなる心理が働きます。

何か不都合なことが起こったとき、その役に立たなくなった人に対し「あなたが一生懸命になってやってくれないから、こんなことになった」と文句をいいたくなるのが、人間のおかしな心理なのです。

これは考えてみれば理不尽なことです。

その人は何も、あなたのためだけに生きているのではない。

あなたの知らない人のためにも生きているのだし、その人のご家族のためにも生きているのだし、もちろん自分のためにも生きているのである。

それを「オレのためだけに生きろ」という要求を突きつけるのも理不尽なことだし、それができない相手に対して「役立たず」と決めつけてしまうのも理不尽なことです。

これは、誰かに「金を貸してくれ」と頼みますが、貸してくれる人は「いい人」ですが、貸してくれない相手は「あんなケチなヤツはいない」となる、それと同じなのです。

その人は何も「あなたのため」に働いて、お金を稼いでいるわけではないのです。

スポンサードリンク

さらに怠け者になりやすい

それに加えて、ご自身が怠け者になるばかりです。

人から助けてもらうこと、人にやってもらうことばかり考えているから、自分から進んで何かをすることが面倒になってくる。

人の金をアテにして、自分は遊び暮らしているようなものです。

世の中は便利になってきました。

洗濯は全自動洗濯機がやってくれ、食べるものは電話一本でなんでも届けてくれるようになり、家の掃除だって専門業者がやってくれる。

もうすぐ全自動洗濯機のスイッチを入れるのも、電話をかけるのも、何もかもすべてロボットがやってくれる世の中になるでしょう。

また、ひと昔前に比べたら、生活水準も格段に豊かになりました。

しかし、そういう世の中になって「人の文句ばかりいっている」「人のせいばかりにしている」人の数は、おそらく増加傾向にあるでしょう。

これなどは、みずからそれほど苦労しなくてもいい生活環境の、いわばツケのようなものではないかとも思うのです。

 

人から何かをしてもらうより、人に何かをしてあげよう

人から何かをしてもらうことを考えるよりも、自分が人に何をしてあげられるかを考えていく方が大切なことなのではないでしょうか。

人から何かをしてもらうことばかり考えていると、先ほども述べた通りで、グチっぽくなり、いいわげがましくなり、ご自身に怠け癖がついてくる。

人のために何かしてあげたい…これは積極的な気持ちです。

前向きな意欲の現われであるといっていい。

こういう気持ちや意欲は人間関係ばかりでなく、人生のいろいろな場面で役に立つものなのではないでしょうか。

少々の困難に出合っても「へこたれずに頑張っていこう」という気持ちは、積極的な気持ちがなければこうは考えられない。

へなへなになって、心は「もうだめだ、どうせだめだ」という気持ちに占領されてしまうだろう。

人から何かしてもらいたい…これは消極的な気持ちであり、そこに前向きに生きていこうなどという意欲はない。

消極的な気持ちに心が満たされているから、グチが出る、いいわげが出る、「人のせい」にする。

そして何か困難なことに出合うたび、へなへな、おたおた、ぐずぐずと、そんな生き方しかできなくなってしまうのです。

 

心の向きを変えよう

消極から積極へ。

まずは自分に、もっと自信を持ってもらいたい。

自分には何か「できることがあるのだ」と信じてもらいたい。

自分は何もできやしない、そう考えているから、人から何かしてもらうことしか考えられなくなってしまうのです。

仕事でも、もっとほかのことでも「できることがある」と信じていける人。

そういう人は、人に対しても何か自分が「できることがある」と考えますが、自分に自信が持てないという人であっても、何か「できる」ことがあるはずです。

どんな人でも、「これは自分にしかできない。これが自分の得意分野だ」というものがあるので、それをよく探してみること。

そしてそれが見つかったら、それを使って人に何かしてあげればいいのです。

スポンサードリンク

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
PAGE TOP