恋愛

愛されたい、寂しいと思う人に。当てはまっていますか?

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劣等感から目をそらせていませんか?

心の奥に巣食う劣等感の恐怖。

劣等感も、「否定的自己」と同じように主に成長期にわたしたちの心に現われ、そのうち心の奥深くに巣食ってしまうものです。

「否定的自己」との違いは劣等感のほうが比較的年長の時期に、家庭の中というよりもむしろ、社会との接触の過程で生まれることが多いということ。

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それに、劣等感のほうが人間にはより本質的なものなので、「否定的自己」よりも激しくわたしたちの心を蝕み、ずっと強い破壊力を持ってしまうことがよくあるということです。

そのために、激しい劣等感にとらわれると、わたしたちはその苦しみや恐怖のあまり、できるだけ劣等感を見ないようにして、まるで自分の心の中にはそのようなものがないかのようなふりをすることがよくあります。

ところが、自分の中の劣等感を見ないようにすると、劣等感というものは非常に本質的なものなので、ただ劣等感を見ないというだけではすまなくて、自分自身を見ないということになってしまうのです。

 

そして、そんな劣等感など自分にはないかのように撮る舞うと、本当の自分とは違う人聞を演じるということになってしまうのです。

恋人ができても、いつも問題を起こしてすぐに別れてしまう人、あるいはストーカーの ようなことを繰り返している人、いつも不自然なほど格好をつけてしまっていて、演技ばかりしているような人。

なんとなく嘘ばっかりついている人、たいした理由もないのにすぐに人を攻撃する人、やたらに自分の正当性を主張しようとする人…

 

このような人はだいたい劣等感にとりつかれてしまい、自分から一生懸命に目をそらして、本当の自分とは全然違う人のようなふりをしようとしている人たちです。

このような人たちは、結局、自分自身にも、またまわりの人たちにも嘘ばかりついてしまっているわけで、自分をまともに見つめ、自分を知るということができないのは当然のことです。

このように自分にもまわりの人にも嘘をついていたら、恋も成就しないのは当たり前です。

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ただ愛されたがっていませんか?

 

あなたの中の強すぎる幼児性。

あなたはただ自分が愛されたがっていませんか。

すてきな男性にすてきな方法で愛されることばかりを空想していませんか。

 

映画やテレビドラマの中で見た男優を思い出して、彼らとの恋愛シーンに憧れていませんか。

そのような空想がうまく満たされないと、悲しくなって、密かに涙したりしていませんか。

このような気持ちはすべて幼児性の表われです。

 

もしあなたが今でも強く幼児性を持ち続けていたら、あなたは自分自身をまっすぐに見つめることはできないし、自分自身を知ることもできないでしょう。

子供の特徴は現実を見る前に、空想したり、妄想したり、その空想や妄想の中でなにかに強く憧れたり、なにかを強く嫌ったり、喜んだり、悲しんだり、悩んだりしていることです。

本当の自分をわかっていますか?

 

そして、誰かを愛することではなく、愛されることばかり求めていて、うまく愛されないと、途端に寂しがって泣き出したり、怒ったりしているのです。

実態のない空想や妄想の中ですべてが展開しているので、実際、子供たちが悩むこともまた実態のない悩みでしかありません。

すべてがある種の虚構なのです。

 

でも、この実態のない虚構性は純粋に子供の世界にだけ属しているわけではありません。

本来ならそんな子供っぽいものは卒業してしまっているはずの大人の世界にも、幼児性はぐずぐずと居残ってしまっていることがよくあります。

テレビのトレンディドラマや安直な映画は、この子供っぽい実態のない虚構性が延々と展開されている世界です。

 

そこでは、成熟とは縁のない若者や大人たちが、まるで子供がむずかっているように、実態のない悲しみや悩みや怒りややさしさなどを繰り返しぶつけ合って、甘え合っているだけなのです。

もし、あなたが実り豊かな恋愛をしたくて、「少しでも成熟した女性にならなければ…」

と思うのであれば、テレビのドラマや安直な映画などから、恋愛の心理とか男性のやさしさやずるさとかを学び取ろうなどとは、絶対に思ってはいけません。

テレビのドラマや安直な映画では「恋愛らしきもの」が延々と繰り返されていますが、 実際には、あれらの「恋愛らしきもの」ほど現実の恋愛とかけ離れているものはないのですから。

 

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