恋愛

彼氏の欠点ばかりが気になる人は受け入れることが大事?

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愛とはたがいにむきあうことではなく、一緒におなじ方向を見つめる

①相手の欠点にきびしすぎる

あなたは、パートナーとはじめて出会ったときのことをおぼえているでしょうか。

あなたの目に彼はどんなにすてきに、好もしく、やさしく、才能にあふれて見えたでしょう。

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最初のデートのとき、彼女の光り輝くはつらつとした魅力に、言葉をうしないませんでしたか?

自分にとってこの人こそ「理想」の相手だと、思いはしなかったでしょうか。

けれど時問がたつにつれて、パートナーの「人問的」な部分が目につきはじめます。

 

あなたの心の中の「完璧」なイメージに、ひびが入りはじめるのです。

そしておたがいの関係が安定してくると、たいていの人は相手のさまざまな点が気になりだし、うとましくなり、やがては耐えがたくなります。

「世の中に完璧なものはない」という言葉が、ずしりと心に響くようになるのです。

 

なぜ、そうなるのでしょう。

その答えの中に、長くしあわせな関係への鍵がひそんでいます。

それは恋から愛へ、つまりおとぎ話のような恋愛から人間的な愛情へと橋を渡るひとつの行程なのです。

 

結婚は天のはかりごとかもしれませんが、実際に暮らすのはこの地上です。

私たちは欠点が目につく人問を、愛していかねばならないのです。

どんな人にも、完全無欠な相手が「どこかに」いるとはちょっと考えられません。

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そして、たとえそんな完全無欠の相手がいたとしても、自分自身のかたよった見方を改めないかぎり、その人を完令とは見られないものです。

そこでたいていの人は、人間関係の中で、つねに不満や失望を味わうことになります。

私は、この問題にかんして役に立つ方法をいくつか見つけました。

 

まず最初に心にとめておく必要があるのは、ある人には欠点と見えることも、べつの人には長所と映ることもある、ということです。

喫煙の習慣は、ある人には耐えがたい欠点に見えないでしょう。

でも、煙草を吸う人にとっては、パートナーとして好ましい特徴になります。

 

では、がまんできるかできないかの一線は、どこで引かれるのでしょう。

どなたにもお勧めしたいのは、たんなる欠点と決定的な欠点とをはっきり区別することです。

単なる欠点とは、私たちが受け入れて我慢できる行動や習慣です。

 

決定的な欠点とは、人との関係でなんとしても受け入れがたい特徴を指します。

それを踏まえて、どんな相手にもそれぞれに欠点があることをまず心にとめます。

問題はただひとつ、「その矢点に、がまんできるかどうか」です。

 

あなたが「決定的」と思う欠点はどんなものか、あらかじめ整理しておくと考えやすいでしょう。

それを把握しておけば、自分がどんな人間で、譲歩できる限界はどこにあるかが見えてきて、より的確に自分にふさわしい相手を見つけ、しあわせな関
係を築くことができます。

 

私の知り合いは、三年ほどつきあっていました。

彼女はあちこち出張が多かったのですが、二人は少なくとも月に1、2回は週末を一緒にすごし、ときには彼のほうが旅先の彼女を訪ねていました。

彼のほうが時間のやりくりがきいたので、できるだけ彼女と会えるように努力したのです。

 

男性は女性をいつも「最高の彼女」と言っていました。

出張のあいだも彼女は彼に定話をかけ、仕事上の問題をなんでも打ち明けました。

彼はどんなときも真剣に話を聞いてくれる、いい相談相手でした。

 

そして彼女が誰死にちょっと気になる点があるのもわかっていました。

彼はまだ両親と一緒に暮らし、父の会社に常勤していましたが、給料はわずかだったのです。

結婚しても彼の給料では家族を養えないでしょう。

 

でも、それもなんとか解決できると、彼女は考えていました。

まず、金銭面で彼女の負袒が増えました。

ところが、ときがたつとともに、彼女は彼氏がなにか隠しごとをしている気配を感じました。

 

そして、ときによって週末に彼と連絡がとれなくなり、やがて長年二人の共通の友だちだった女性の存在が、浮かびあがったのです。

男性は「話し上手」でした。

二人そろって面接を受けにきたとき、私は彼をなんと口が達者な人だろうと思いました。

 

不安をつのらせる彼女に、私は結婚を考える前に、事実をつきとめたほうがいいと助言しました。

そしてついに、彼女の女友だちの口から、真実が明かされました。

彼氏は二重生活を送っていたのです。

 

彼は彼女との関係を続け、愛を語り、結婚して子供をつくろうと言い、もういっぽうでは違う女と交際し、おなじように「めでたく結ばれる」話をしていたのです。

ショックを受けた彼女は、彼との関係を即座に終わらせました。

経済的な問題なら喜んで力を貸すこともできた。

 

小さな嘘にもなんとか我慢はできた。

でも、彼氏の不誠実さは、彼女には許せない欠点だったのです。

私たちには、はじめからすべてが見えるわけではありません。

 

人との関係では、つきあいが深まるにつれて、最初はわからなかった相手の意外な点が見えてきます。

健全な関係は生まれ育つエネルギーをもち、動きをとめず、かかわるにつれて新たな認識や知恵をもたらすものです。

 

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