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年収360万の手取りと貯金の目安

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年収360万といえば、20代の平均年収とほぼ一致します。

医療や福祉、それからサービス業で働く人に該当するのが、こちらの年収に当てはまるケースであることが多いです。

基本的に年収360万であれば、独身の場合はそれほどキツキツの生活を送らなくてもいいレベルではありますが、既婚者であり、さらに子供もいるとなれば、苦しい生活を送っている家庭も少なくありません。

今回の記事では、そんな年収360万の手取り額と貯金の目安について、一緒に考えてみましょう。

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年収360万の手取り額について

額面年収360万の手取り額は、単身世帯あるいは夫婦2人の世帯ですと約280万。

一方、扶養控除の対象となる子供1人を含めた3人世帯ですと、約290万が、額面年収360万に対する手取り額となります。

単身世帯を例に取ると、社会保険料として約50万、所得税として約7万、住民税として約15万を年間に支払う必要があるため、額面年収と手取り額とで、約80万の差が生まれているわけです。

 

年収360万で可能な貯金額

貯金額 

同じ年収でも、当然一緒に暮らす家族の人数により、可能な貯金額は違ってくるはずです。

収入と貯金の理想的なバランスは5対1ですが、実際に実現できるのか確かめてみましょう。

 

単身世帯のケース

毎月の純収入と一般的な支出は以下の通り。

純収入(23万)
※年収360万の手取り額280万を12等分した金額

支出合計(15.5万)
住居費(7万)
食費(3万)
水道光熱費および通信費(1.5万)
被服費および理美容費(1万)
車の維持費(1万)
交際費(2万)

毎月の純収入が23万に対して、一般的な支出合計は15.5万ですので、この人の場合は最大で、約7.5万の貯金を達成できます。

収入と貯金の理想的なバランスは5対1ですので、もう少し支出が増えたとしても、簡単に基準をクリアできるでしょう。

 

夫婦+子供1人の3人世帯のケース

毎月の純収入と一般的な支出は以下の通り。

ちなみに、扶養控除の対象となる子供を前提に話を進めています。

純収入(24万)
※年収360万の手取り額290万を12等分した金額

支出合計(21.5万)
居住費(7万)
食費(6万)
水道光熱費および通信費(3万)
被服費および理美容費(2.5万)
保険料(1万)
車の維持費(1万)
レジャー費(1万)

毎月の純収入が24万に対して、一般的な支出合計は21.5万ですので、毎月の可能貯金額は約2.5万ということになります。

仮に、住まいの立地状況により、車を複数台所有する必要がある場合には、貯金が難しくなるかもしれません。

そうなると食費を削減したり、スマートフォンの所有を止めて通信費を下げるといった、努力が必要になるはずです。

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最低の貯金ラインは?

独身組のケース

独身組の場合は、毎月最低でも4万円程度の貯金ができれば、生活レベルをそれほど下げなくても、ストレスを溜めこむことなく生活できる期待値が上がります。

なぜ4万円かといえば、二年で100万円近く貯金できる計算になるので、四年で200万円近くの貯金となります。

車を四年に一度買い換えたとしても、軽自動車ならローンを組まずとも生活していけるので、独身で無駄にローンを組まない為にも、毎月最低でも4万円は貯金しておきたいところです。

 

夫婦+子供1人の3人世帯のケース

妻が専業主婦であった場合は、最低でも2万円は貯金しておきたいところです。

2万円を毎月貯金しておけば、10カ月で20万円になり、20カ月で40万円となります。

それほど多くの貯金は望めませんが、緊急の医療費が必要となったなどの場合などに備えて、2万円は貯金しておきたいところです。

一方で共働きの場合ですと(旦那の年収が360万であるケース)、6万円~7万円程度の貯金ができればいいでしょう。

旦那の稼ぎで生活をしていき、妻の稼ぎは全て貯金に回すというスタイルです。

ストレスを溜めずに上手に生活していくためには、たまの息抜きは欠かせませんので、妻の貯金をはたいて家族旅行などに行けると、家族円満で窮屈でない日常生活を送ることができます。

 

多くの貯金が可能かは、世帯人数で決まる

いかがだったでしょうか。

単身世帯でしたら、年収360万でも苦労することなく多くの貯金を続けていけるはずです。

しかし、3人以上の世帯になりますと、貯金を続けるのが精一杯といったところでしょう。

いずれにせよ、贅沢な暮らしを望まなければ、十分暮らしていける年収であることだけは確かです。

また、「これから儲かる仕事や業種5つ」もセットで読んでみましょう。

これから儲かる職業を、副業程度の気持ちで続けていくことができれば、やがて大きな額を稼ぐことに繋がっていくことも、あり得ないことではないのです。

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