心理

嫌味な女とすぐに不安になる心理

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トラブルメーカーの心理

親しくなると相手に皮肉な言葉や嫉妬まじりの態度で接し、相手の心を窮屈にさせることで破局を迎える人がいます。

I子さんは恋愛をするといつも相手に嫉妬まじりの言葉を投げかけてイヤがられてしまうそうです。

「親しくなると相手が毎日何をしているか気になってしまう」というI子さんは、恋人が仕事中なのに電話をして話しにくそうにしていると、そのことで嫌味を言ってしまったりするのです。

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あとで彼が電話をかけてきてもいきなり切ってしまったりして、そのときは相手が困ってイヤな気分になっているだろうと思うと、何となくスッとするのだと言います。

とくに好きでもない職場の男性の話を彼の前でして、彼が不愉快な気分にな るのを見て満足するというような態度をとってしまい、それが破局の原因となるのです。

 

「わざと皮肉や嫌味を言ってしまう」

「相手が自分の言葉や態度でイヤな気分になっているのを感じると安心する」

というようなトラブルメーカーの心理は、どこから起こるのでしょう。

 

I子さんは子ども時代、両親が働いていてカギッ子でした。

毎日帰宅しても、さみしく一人ぼっちという思いで過ごしていたそうです。

母親の注意をひくために、わざと悪いことをして母親を困らせたり怒らせたりしていました。

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I子さんは、親しくなると相手がどこかへ行ってしまうのではないかという不安から、相手の注意を自分に向けようとしてわざとイヤなことを言い、相手が困ったり、窮屈な気分になると、そのことで自分の存在に納得して安心していたのです。

不安を感じたら、その気持ちをありのままに表現する。

イヤな気分にさせるために言葉を発することをやめることが、トラブルメーカーの心理を防ぐ行動といえるでしょう。

 

 

自分を無価値だと思い込む心理

 

自分なんて何のとりえもない、恋人に好かれるはずがない、という思い込みで恋愛を次々に破局に向かわせている人がいます。

J子さんは恋愛をするとすぐに不安におちいってしまうそうです。

「なぜあんなに素敵な人が私を好きになるんだろう」 「きっとすぐにあきられて捨てられてしまうにちがいない」

 

そんな思いがして、「捨てられるより先に別れたほうがいい」 「傷つくのがイ ヤ」という気分になってしまうのです。

ですから、ちょっとしたお互いの気持ちのすれちがいが原因で、話し合えば何ということもないささいなことでも、そのことで別れてしまったほうが楽と思い込んでしまいます。

とにかく次から次へと恋をしているように見えるJ子さんですが、ささいなことですぐに別れてしまい長続きのしない恋愛の常習者なのです。

 

J子さんの心の奥にはつねに、「私なんて、どうせ」という心理が存在しているようです。

J子さんは二人姉妹で、母親は姉をかわいがり、妹のJ子さんはさみしい思いをしてきました。

何でもお姉さん優先で、きれいで頭がよくスポーツが得意なお姉さんと比べられ、 「あなたはダメな子ね」 「どうしてお姉さんみたいになれないの」 と言われてきたJ子さんは、私なんてどうせ無価値だわという考え方のくせがついてしまったのです。

 

大人になってからも、男性と知り合い親しくなっていくと、過去の愛されないつらさ、かなしさが心の中によみがえり、「もうさみしい思いはイヤ」「もう受け入れられないつらさを味わいたくない」と心を閉ざしてしまうことになるのです。

「愛される」 「受け入れられる」という思いをしないで育つと、自分なんて価値がないと感じる心のくせがついてしまうものです。

しかし、愛されることに価値は必要ないのです。

 

その人がその人のありのま まを受け入れられることが愛だということを知ることが必要でしょう。

愛されてこなかったという欠落感を恋人に求める前に、まず自分のありのま まを自分で受け入れることが大切なのです。

 

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