心理

嫉妬心理を逆手に嫉妬心をなくす方法

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嫉妬心という人間の醜い心をなくすことができれば、どれだけこの世の事件は減ることでしょうか。

基本的に嫉妬心が人間に与える影響とは、以下の2つだと言われています。

1.自分を高めるための方法の1つ

2.皮肉や恨む原因になる1つ

嫉妬心を自分を高めるための方法にできればいいですが、人間はなかなかそれができません。

夢をもって日々夢に向かって全力投球の人以外は、難しいのです。

そんな嫉妬心ですが、嫉妬心理を逆手になくす方法とはどのような方法なのでしょうか?

「すごい人」を恨むのは若さゆえ

改まっていうことでもないのかもしれないですが、世の中は広い。

若かった頃は「井の中の蛙」で、私自身も自分にうぬぼれることが多々ありました。

私の場合は以下のようなうぬぼれを覚えています。

学校でたまたまいい成績を取って先生にほめられれば、「オレは天才に違いない」とうぬぼれる。

「将来は、世間をあっといわせるような偉業を成し遂げるほどの人物になるに違いない。そういう星の下に自分は生まれついたのだ」とうぬぼれる。

しかし学校を卒業していざ世の中に出ていってみると、自分よりも男前で女の人に人気があって、とてもかなわないくらい才能があって、頭もよくて仕事もできる…そんな人たちがわんさかといます。

「世の中は広いなあ」と、しみじみ感じさせられたものです。

と同時に、人というのはそんな人たちへの羨望が生まれます。

自分よりも「すごい人」を見ると、「うらやましい。自分もあの人のようなことができれば」と思う。

しかし、人というのは年を取るごとに恨む感情や嫉妬心が薄れていきます。

なぜかといえば、「人をうらやんでいたって、しょうがない」ことに気づくようになるのです。

「人は人である自分は自分」「その人と同じ生き方はできない」ということが分かっていき、「うらやましい」と思ってもしょうがないこと、という感情が芽生えるのです。

もちろんいつまでたっても嫉妬深い人はいますが、そういった人に限って自分は全く努力をしてきていない人だったりするのです。

嫉妬心は「自分らしさ」を見失う

「うらやましい」などという気持ちを引きずっていては、かえって「自分の生き方」を見失うばかりです。

平凡な人間に生まれついたのは仕方ないし、どうあがいたってしょうがないことなのです。

自分は「平凡な人間」をまっとうするしかないです。

それが嫌なのであれば、チャレンジする勇気を持つことです。

しかしチャレンジして1年や2年稼いだくらいでは、到底この高齢化社会で食べていける資金には程遠いと言えるでしょう。

あなたが思う羨ましい人も、将来は自己破綻するかもしれないし、外見が良すぎるがゆえに中身のない人と結婚してしまうということは十分に考えられます。

それにたとえ平凡な人間であろうとも、地道にコツコツやっていけば、それなりに大きな働きもできる。

人から賞賛されるような仕事もできる。

羨ましい気持ちがあなたのいい部分を消し去ったり、ネガティブ思考に変えてしまうことは珍しいことではありません。

また嫉妬心から人を殺害してしまったり、自分がうつ病になってしまうこともよくあることです。

自分を見失わないためには、無駄な嫉妬を無くすことが大事なのです。

 

負けた分だけ自分の「強み」が見えてくる

たとえ何かで「負けてしまった」としても、悔しいと思わない事も時には大事です。

なぜなら悔しいと思うと、そこに「憎らしい」という気持ちが生まれ、またどうしても「うらやましい」と感じるようになってしまうからです。

それに例え「負けた」としても、すべての意味において「負けた」わけではない。

仕事の能力でかなわなかったとしても、「俺には絶対に負けない恋愛テクニックがあるや、人を大事にできる性格がある」など、そう考えれば「負けた」ことも、そう悔しいことではなくなってくる。

都合のいい考え方かもしれませんが、ものは考えようです。

こういった考え方をすることで、「悔しい」という思いを引きずって自分をみじめにするよりも、よほどいいではないですか。

仕事をし上げるスピードでは敵いませんが、その代わりあの人には、そそっかしいミスが多い。

自分がのんびり屋で、スピードという点ではゆっくりのんびりだが、その代わり仕事は完壁にし上げる。

だから仕事の内容では、あの人に負けてはいないのだ。

そう考えることができれば、あなたはの羨ましい気持ちを改めることができます。

口ではかなわないが、実行力では相手にまさるということもあるでしょう。

外見で言えば、容姿のよさでは負けるが、性格のよさではこちらが上だということもあるでしょう。

 

誰にだって取り柄がある

人には誰にでも「取り柄」というものがあります。

例え人にはかなわないこと、負けてしまうことがあるとしても、その「とりえ」で勝っていればそれでいいではないでしょうか。

自分の不得意とするところで負けてもいいのです。

要は、自分の得意とするところで相手にまさればいいのです。

自分の不得意なところでも相手に勝とうとするから、「悔しい」という気持ちが生まれてきてしまう。

言い方をかえれば、「負ける」ということが、自分のとりえ、自分の強み、これならばだれにも負げないということを見出すきっかけともなる。

あれもかわない、これもかなわない、これでも負けた、あれでも負けた。

そういう経験を積み重ねながら、最後に「これならば誰にも負けない」というものが自分に残ります。

それを発見することができれば、それはご自身にとっては「勝ち」なのではないでしょうか。

また、「羨ましい心理~恨み嫉みを無くす方法」もセットで読んでみましょう。

恨みや嫉みをもっていても、人生得することはありません。

醜い人間にならない為にも、恨みや嫉みを少しでももっているのであれば、しっかりと対処しておきましょう。

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