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友達や人から利用されるのは優しいから?

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「正直な人」ほど騙されやすい

その人に利用されているということは、何もその人に直接労働を提供しているというようなことだけを言うのではない。

ずるい人は、直接間接に人を利用していく。

だからダマされる人は、自分が戦っている相手、あるいは憎んでいる相手を「本当にあいつと戦う必要があるのか?」と一度考えてみることである。

「ここであなたが立たなければ、社長の器でないと周囲の皆が思ってしまう」などと言う。

人を利用する人は、あなたに決して「あいつを裏切れ」とは言わない。

それをすることが「会社のためだ」とか「社会のためだ」とか「大学改革のためだ」とか「皆の幸せのためだ」とか言う。

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宗教集団であれば「修行のためだ」とか言う。

そういう言葉であなたの正義感を利用する。

人は正義感が強ければいいというものではない。

 

利用する人は、その正義感を利用するのである。

あなたは正義感から動いたつもりでいる。

しかし、社会的に見れば、あなたのしていることは「裏切り」でしかない。

 

決して裏切ってはいけない人を、あなたは裏切ってしまうのです。

そして、決して裏切ってはいけない人を裏切ったあなたは、いつか必ずそのツケを払わされる。

つまり、周囲の人達はあなたを「思人を裏切った人」と見て、もうあなたを信用しなくなる。

 

あなたの周囲には誠意のある人はいなくなる。

いつかあなたは社会的に孤立している。

人間関係で行き詰まったら、今、あなたがとっている行動の逆が正しい可能性が高い。

今、あなたが「いい人」と思っている人は悪い人で、自分のために努力してくれていると思っている人は、あなたを信頼している人である。

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「利用する人達」このやり方

 

「人から利用される人」などというと、何か特別の人のように思うかもしれない。

しかし、いろいろなところで人は気がつかないうちに、ずるい人から利用されているのである。

世の中には扇動家と言われる人がいる。

 

劣等感に苦しんでいたり、敵意をもっていたり、欲求不満だったりする人達をあおって、自分が利益を得ようとする人である。

心に葛藤のある人は、人をあおって利益を得ようとする。

政治的なことではなく、親子関係でも本質的には同じことである。

 

親が子供の現実を無視して期待をかけ、自分の虚栄心を満足させるために子供をおだてるのなどは扇動である。

扇動と励ましをはき違えるのは、あおる人のずるい心を見ないからである。

会社などの組織でも同じである。

 

たとえば、戦う必要がないのに戦わされている人がいる。

人から利用される人は、誰かの利益にために、知らず知らずのうちに敵対させられているのである。

だから、自分が戦っている時には利用されているのではないかと、一度反省することも必要である。

 

ずるい人が人を利用する時によく使う手の一つが、仲間同士を対立させることである。

「あいつ」と「あいつ」を対立させる。

それが何よりも組織内での自分の立場を安定させるために必要だなどということがある。

 

そうした時に、ずるい人は、巧妙にその組織の人達を対立させていく。

その結果、利用される人は、利用された上に相手から恨みを買うのである。

自分の利益のために戦ったわけではない。

 

ずるい人の利益のために戦って、自分はボロボロになって、最後に残ったのは、他人からの恨みである。

実際に、こんなことが世の中にはよくある。

 

人を利用するずるい人は、自分の手を汚さないで不当な利益を獲得する。

人を利用するずるい人は、相手を人格として認めていない。

周囲にいる人は将棋のコマなのである。

 

だから、利用するためにはニコニコもできるし、脅しで怒ることもできる。

その組織で優位な立ち場に立ちたいと思っている人が二人いれば、ずるい人にとっては操作のための絶好の状況である。

とにかくその二人を対立させる。

 

人を利用する人の常套手段の一つは、仲間割れをさせるということである。

仲間の人間関係がうまくいっていては、人を利用しにくい。

そこで集団の中に敵対関係がない時、人を利用する人は、意図的にある人とある人を対立させていく。

 

二人が対立していることが自分の立ち場を安定させるからである。

そうすれば、やりたい放題できる。

二人ともそのずるい人を味方につけたいから、ずるい人のすることを何事も大目に見る。

 

結局二人とも利用されているだけなのであるが、二人とも必死の戦いをする。

そして二人とも消耗する。

 

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