人間関係

友達との話題作りのコツとは?

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相手の身になって話題を選べ

今述べたように、過度にプライベートな話題は、相手から切り出さない限り避けることだ。

とくにお金にまつわる話はよくない。

まして相手の身体的な欠点などに、関しての話には最大限の注意が必要だろう。

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たとえば、「太りましたね」と呼びかける人がいる。

あれは太っている人には、大変なショックである。

太っている人は心がおおらかであることも多いので、気にしないふりをしているが、心の中ではきっとトラウマ(精神的外傷)が生まれているはずだ。

 

かといって、「痩せましたね」というのも嫌みになる。

だから何もいわないか、それとも、まったく別の言葉をいうべきだろう。

「お元気そうですね」というのが、一番いいように思えるがどうだろう。

 

「髪が薄くなりましたね」というのも、禁句の一つだ。

頭がそろそろ淋しくなってきた人は、かなりそのことを気にしている。

心穏やかでない毎日を送っているはずだ。

 

そんなときに、人からそのことを指摘されると、いよいよ悩みが深くなる。

こうした体の特徴だけでなく、意外に相手が気にするのが学歴についての話題である。

社会にはさまざまな学歴の人がいる。

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不幸にして家の事情などで、上級学校に進学したかったのに、できなかったことを悩んでいる人もいるかもしれない。

そうした人の逆鱗に触 れないためには、学歴の話は相手が持ち出すまではしないという鉄則を守ることだろうか。

また、よくいわれるのが、社交界では政治と宗教は話題にしないほうがいいということだ。

 

政治とか宗教というのは、ほとんど信念や信条の世界だ。

その信念や信条というのは人には想像できないほど深い場合も多い。

それだけに、異なった政治理念や信仰を持っている人同士というのは、なかなか話が一致しないのは当然である。

 

だから、こうした話を下手に持ち出すと、仲違いの原因になったりする。

少なくとも初対面では避けたほうが得策である。

では、どんな話題がいいかといえば、はじめは趣味や仕事の話などで共通する要素を見つける。

 

趣味や仕事ならお互いに異なっていてもおかしくはない。

むしろ自分の知らないことを学び、相手の知らないことを教え合うところに対話の意味も生じるというものだ。

そうした対話を通じて相手を理解しあうベースができてからなら、政治や宗教の話題も語り合う余地も生まれるかもしれない。

 

あるいは人柄を理解しあうことで、政治や宗教の話は別として友人としてのつきあいやビジネス上でのつきあいを、それなりにスムーズに続けていける可能性も見えてくる。

つまり、初対面での対策というのは、大変デリケートな感覚を持って立てなければならないといえる。

言葉遣いひとつで決定的な結果を生むこともある。

 

かつて私の知人のある国立大学名誉教授が、請われである県立大学の学長に就任した。

ところが、間もなく辞任して大学側を慌てさせた。

どうしたのかと聞いたら、就任の話で 県庁にいたときに扱いが悪かったからだという。

 

県の担当役人が高名な老名誉教授に椅子を指して「そこへ座りなさい」といったのである。

あまりにも失礼であり見識がなきすぎるといわざるをえない。

初対面では、あくまで相手を尊重し、言葉遣いに最大限の注意を払い、そして自分がいいたいことがあっても、それをなるべく抑制して、相手の話に耳を傾けるという姿勢を基本にしたいものだ。

 

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