悩み

内弁慶の心理と治す方法

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内弁慶と言われる人は日本に多く、特に昭和生まれの人ほど内弁慶な性格の人が多いと言われています。

内弁慶の人を見ていると、なんで外では…と思うのではないでしょうか。

しかし、内弁慶になってしまう原因は、真面目すぎる日本人独特の原因と心理状況が重なり、多くの人が内弁慶になってしまっているのです。

今回はそんな内弁慶の原因と治す方法について、詳しくご紹介していこうと思います。

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内弁慶の由来と意味

日本には「内弁慶」という言葉がありますが、これは昔から家族に対してと、表向きの顔とが異なる人が多かったことを証明しています。

ようするに、家族に対しては武蔵坊弁慶のように強いけれど、外では正反対ということです。

家族は、他人に対するより率直に批判をしあうことが多いし、場合によっては、お互いに憎しみを覚えるほど嫌いあうこともあります。

嫁と姑の問題などがよく取り上げられますが、実の親子、兄弟のほうが、憎みあうと手に負えないくらいになってしまうのです。

ちょうど、弁慶の主人である源義経と年の離れた兄である源頼朝がお五いを敵としてしまったようにです。

現代の家庭でもそういうことが起こります。

 

内弁慶になる原因と心理

これは、社会では周囲にスキを見せないように緊張して人と接しているぶん、家族に対しては緊張を解いて、いわば武装解除しているために、お互いに気になることがあると、必要以上に批判してしまうからでしょう。

家族関係がこじれてしまうのは、みんなが緊張を解除しているのに、自分だけ分別があるように振る舞おうとすることが原因であることが多いようです。

つまり「自分だけいい子になる」ということ。

たとえば、きちんと帰宅時間を守る弟がいつも破る兄を非難するような場合です。

兄は弟に強く非難されたりすると、それまで弟をかわいいと思っていたぶん、憎しみを覚えるものです。

家族の記念日を忘れていた夫を妻が激しく非難するという話は年に何度も聞きます。

その夫は恐らく仕事では時間に遅れたこともなければ、約束の日を忘れたこともない、場合によっては上司の誕生日まで覚えている人なのです。

だからこそ、家族に対してはルーズになったりします。

こういうときに、お互いに遠慮なく意見を言うのはいいことです。

ただ、それが行き 過ぎになりやすいということは知っておいたほうがいいでしょう。

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内弁慶を気にしすぎてはダメ

こうした問題を解決する方法がひとつあります。

こんな問題はどこの家庭にでもあるものだということに気づくことです。

どこにでもある問題、つまりさほど重大なことではないと思えるようになります。

なんだそんなことかと思ったかもしれませんが、内弁慶はおそらくあなたの同僚や知り合いも内弁慶の可能性がありますし、何より内弁慶で人間関係が上手くいっているのであれば、それでいいではないですか。

 

それでも内弁慶を治したいなら

まずは、いい格好をしようとしないことが大事です。

いい格好をしようとすればするほど、相手に好意を持ってもらえるような行動をしがちですし、何より素の自分を隠していることに対して、体はストレスを感じています。

我慢すればするほど、家に帰ってその我慢が爆発してしまい、内弁慶と言われる原因になってしまいます。

好かれる人になることは大事ですが、いい格好をして好かれても、相手に利用されたり、心が通じ合う友達になることは難しいのです。

なぜなら、偽りの自分は長く付き合えば付き合うほど、いつか本当の自分を見抜かれるからです。

 

家での態度を改める

家に帰った時の態度が変貌するから内弁慶なわけで、家に帰っても威張らずに自然体でいることができれば、それは内弁慶ではありません。

それに内弁慶の人は、父親だった場合は子供に嫌われる原因になりますし、子供でも将来結婚した後が大変です。

とにかく家の態度を改めることで、家族円満にも繋がりますし、明らかにメリットは多いかと思います。

特に父親は、家で威張りたい心の内は分かりますが、そこは威張るではなく自然体で、家事や育児を少しだけ手伝ってみるなども効果的ですよ。

 

ある程度の内弁慶は仕方ないと思い込む

ある程度の内弁慶になってしまうのは仕方ありません。

なぜなら、外でいい顔をしとかないと、人生を上手く生きていくことはできないからです。

ある程度は仕方ないと思いつつも、威張るや俺様態度を取らないようにすれば、それほど内弁慶でも悪く思われることは無いはずです。

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コメント

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  1. 2015年 8月 11日

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