恋愛

価値観の違いで別れるカップルの真相とは?

Pocket

「価値観がちがう」から別れてしまうケースの真相

恋愛のはじまったころ、「私たちってとてもよく似ているところがあるの」 と話していた二人が、数ヵ月たつと「私達って価値観が全然ちがうんです」と、別れてしまうケースが多いことをご存じでしょうか。

いかにそんなカップルが多いかは、テレビのワイドショーの結婚・離婚会見などを見れば一目瞭然といえるでしょう。

そう、恋愛で似ているところを見つけてスタートした二人は、意外に簡単に別れてしまうものなのです。

スポンサードリンク

その理由はなぜでしょう。

これは、私が「レッテルはり」心理と呼んでいるものです。

レッテルはり心理について説明しましょう。

 

恋に落ちた二人はまず相手に「素敵な人」というレッテルをはります。

そして、相手と自分との聞に接点、共通点を探し出そうとするのです。

いかにささ いな共通点であろうとも、二人は必死にそれを探し、探すことを喜びとするのです。

 

好きな料理、テレビ番組、小説、レストランから日常生活の起床、就寝時間、通勤通学電車にいたるまで相手の話を聞き、自分との共通点を探します。

そしてそれを見つけたとき、「私たちってよく似ているわね」と安心するのです。

同時に「素敵な人」というレッテルをはった相手のいいところ、気に入ったところに注目してその部分だけを見つめ酔い、心をときめかせます。

スポンサードリンク

「ちょっとどうかな」という部分については見ようとしない心理がブレーキをかけ、相手のイヤな部分を見ることを避けてしまうのです。

こうして「素敵な人」とレッテルをはり、いいところだけを見て、共通点だ けを楽しんでいた二人は、一度イヤなことが起こり、相手に「イヤな人」とレッテルをはりかえると関係は一変します。

今度は相手のイヤなところだけを見て、自分とちがう部分だけに注目するから、相手はどんどん自分と価値観のちがう受け入れがたい人になってしまうのです。

 

恋愛関係になると人が変わるといいますが、それはたとえば肉体関係ができて、なれなれしくなるという場合だけでなく、相手を見る自分の見方が「レッテルはり」心理により変化しているということもあるのです。

「レッテルはり」心理とは、このように危険なものなのです。

一度この人はこういう人というレッテルをはると、人聞はその人の別の部分を見られなくなってしまいます。

 

人聞はすべてのものを見られるわけではなく、自分の見たいものだけを見て、 聞きたいことだげを選択的に聞いているのです。

つまり、レッテルはりをしてそれに沿ったものの見方をしてしまうのです。

こうしたレッテルはり心理は、恋愛関係だけではなく、仕事場でも家庭でもしばしば見られ、人を落ち込ませる原因となるのです。

 

「あの人ってダメな人ね」

「私ってほんとうに何をやっても負け犬」

「私はいつも失敗人間」

「私って女失格」

 

というようにレッテルをはると、自分やまわりの人々のもつレッテル以外の 特徴を見つけられなくなってしまうのです。

レッテルをはると、レッテルに沿ってダメな部分や失格部分ばかりを探すことになり、ますます自分や相手がダメな人聞になってしまうのです。

冷蔵庫に茶色のガラスビンがあり、「しようゆ」とレッテルがはってあった ら、中身がお酒だとしても、人はしょうゆと信じ込んでしまうものなのです。

 

人聞に対しても同じで、一度レッテルをはがし、中身をたしかめないと、中身が何なのかわからないということがおわかりでしょう。

このように、レッテルはり心理はさまざまな危険をともないます。

とはいえ、みなさんの中には「じゃあ相手にいいレッテルをはり、いい部分 だけを見続ければ幸せな恋愛関係が続くんじゃないの?」

 

とおっしゃる方がいる かもしれません。

たしかに一生いい部分だけを見続けられればいいでしょう。

ところがレッテルはりをする人は、「いいレッテル」をはるのだけが得意ではなく、「悪いレッテル」にはりかえるのも得意なのです。

 

相手のありのままを見ようという気持ちよりも、何かのレッテルに沿って相 手を見ようとする傾向があり、「あの人はこういう人」「私はこういう人」というように、つねに何かのレッテルがないと不安という心理が働くのです。

ちょっと気に入らないことがあると「いい人」というレッテルを「イヤな人」「頼りない人」というレッテルにはりかえることなど簡単なのです。

あまり自己主張をせず、自分の意見を聞いてくれる男性は、「やさしい人」というレッテルをはられている聞は、やさしく思いやりのある人になりますが、一
度「イヤな人」というレッテルをはられると「頼りないつまらない人」になってしまうものなのです。

 

自分をリードしてくれ、ものごとを仕切ってくれる人は「頼りがいのある人」というレッテルをはられている聞はいいのですが、一度イヤになると「強引でわがままな人」ということになってしまいます。

「素敵な人」とレッテルをはったら、自分が今、恋に落ちていて相手のいいところだけを見つけ、自分との共通点だけに注目していることを忘れないことです。

 

無理に相手のイヤなところを見つけることはありません。

恋のスタートのときめき期聞が過ぎると、相手と自分とのちがいに気づくこ とがあるでしょう。

そんなとき相手に「イヤな人」とレッテルをはらず、相手のありのまま(いいところもイヤなところも含めて)を見て、自分とのちがいを楽しむことで、恋の第二段階がはじまるのです。

 

相手のいいところだけを見るように、とよく言いますが、恋愛の場合は、いいところもイヤなところも、ありのままを見よう、とする努力が必要です。

 

関連記事

→仕事が忙しい彼女に見て欲しい①ページ!

→ダメ男を好きになる人に。見抜く方法!

スポンサードリンク

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
PAGE TOP