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仕事人間の特徴で最も危険視するのは「鬱になりやすい」

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仕事人間の特徴と言われれば、いろいろな特徴がネットではご紹介されていますが、ほとんどの記事ではメリット的な特徴のご紹介が多いかと思います。

確かにメリットは多いですが、仕事人間には最も危険といえるデメリットとして、うつ病になりやすいという特徴が存在します。

もしもあなた、またはあなたが思う大事な人が仕事人間だった場合は要注意が必要です。

この1ページをしっかりと読み、仕事人間に必要な1つのことを理解する必要があります。

あなたが超真面目人間なら、「うつ」の予備軍だ

なんといっても現代社会で蔓延しているのは「うつ」である。

最近、この心の病が大変な増加ぶりをみせている。

国連の調べでは、現在世界全体で「うつ」 にかかっている人は一億二OOO万人以上にのぼるという。

ちょうど日本の人口と同じくらいの人数だ。

むろん日本でも例外ではない。

これも国連の調べだが、日本のうつ患者は500万人以上で、アメリカでは1000万人以上だという。

それだけではない。

別の日本の調査によると、日本のビジネスマンの12%、つまり8人に1人くらいが、日々なんらかのうつ的気分を感じながら過ごしているという。

これも軽視できない数字だ。

 

なぜ心の病で悩む人が減らないのか?

どうして、こんなにも心の病を訴える人が増加しつつあるのだろうか。

それにはいろいろと理由が考えられる。

たとえば長引く経済不況による生活不安や、リストラへの不安、また雇用情勢の悪化などによる就職難への不安などがある。

さらには家庭では、子育ての問題や家計の問題、嫁姑問題や夫婦の離婚問題など、それこそ数え上げればきりがないほどの原因が存在する。

現代はストレス社会だから、どこにいても強いストレス源から逃れることができない。

だからいつでも誰でも、「うつ」になってもおかしくない、という時代に突入しているともいえるだろう。

ただしひとつだけ注目しておきたいのは、同じ環境におかれても、心の病におちいりやすい人と、そうでない人とが存在することだ。

つまり「うつ」になりやすい人には、ひとつの性格的な特徴がある。

その性格的な特徴とは、「超真面目人間」ということだ。

真面目人間がうつ病になりやすい理由

超真面目人間というのは、たとえば会社では社員、家庭ではマイホームのよきパパなのだが、万事に几帳面でバカ正直、細かいことを気にしすぎ、冗談も言わず笑うことも少なく、これといった趣味もない。

性格でいえば、粘着性性格で細かなことにもこだわりがちという、いわゆる「執着気質」を持っているタイプだ。

こうした人は、なにごとにも真正直に対処してしまうために、周囲から襲ってくるさまざまな不安や困惑、あるいは仕事上などでの失敗を受け流すことができない。

そのために、さまざまな衝撃を真正面からまともにくらってしまう。

こうして衝撃に堪えきれなくなり、心がぷつんと糸の切れたような状態になり、やがて「うつ」におちいってしまうということになるわけだ。

だから、まず「うつ」にならないためには、あまり真正直に何もかも受けとめないで、少しは遊び心を持って、対処することである。

几帳面、真面目が、いつもいいとは限らない。

少しは手を抜いたり、怠けたりしてもよいのである。

つまりいい加減な部分もなければ、人は健康に生きられないということだ。

 

仕事人間が心がけるべき1つのこと

「うつ」になる人には、怠け者はあまりいないということは先ほども述べました。

日ごろから真面目で働き者と呼ばれている人、あるいはいつも懸命に忙しく立ち働いている人などが、ちょっとした拍子でおちいりやすい。

仕事は真面目にしなければいけない。

かといって、いつも頭の中が仕事で占領されているようでは心の健康は保てない。

日本人はことに仕事が生きがいだとか、仕事以外に趣味を持たないという人がいっぱいいる。

むろん、いつも忙しくて仕事に追われることは悪いことではないが、人生は仕事だけで成り立っているわけではない。

遊びあっての仕事なのだ。

第一に、仕事ずくめの人生なんてつまらないし、生きている甲斐がない。

そして何よりも心に余裕を持てない。

心に余裕がなければちょっとした波風に襲われても、それをうまく回避する余力を持てなくなる。

例えば、航空機が長年飛び続けていると、ボルトなどの部品に金属疲労がたまってもろくなり、いつか小さな衝撃でも、一挙に崩壊して事故を起こしてしまうように、仕事ずくめの人生もいわば勤続疲労を起こしてしまうのだ。

 

心に余裕を持ち、遊びあっての仕事ということを忘れない

仕事漬けになって仕事ばかりに占領された人生を送ることを、アルコール中毒(アルコホリック)になぞらえて、「ワーカホリック」(仕事中毒)という。

あなたはワーカホリックにおちいっていないだろうか。

それより何より一つの価値観にいつも頭の中が占領され、ほかのことが考えられないという状態が、一番恐いと思わねばならない。

一つのことしか考えられないとか、ほかのことが考えられないという状態は、一見精神が安定した状態にみえるが、実際はもろさを内包しているのであり、ちょっとした衝撃で一挙に崩壊してしまうのだ。

その心の崩壊が、さまざまな心の病となってあらわれるというわけである。

だからこそ仕事のことで頭がいっぱいになるのではなく、心に余裕を持ち、遊びあってこその仕事だということを、常に頭の片隅に入れて置いてほしい。

そうすることで、きっとあなたの私生活は少しづつ変化していくはずです。

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