悩み

人生が辛いと挫折しそうな時の対処法

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人生が辛いと感じる時というのは、人間が大きく成長するときでもあります。

試練に打ち勝ち、また一つ人生の大変さを実感するときなのです。

しかし、全ての人間が試練に打ち勝てるような強い人間ばかりではありません。

今回は人生が辛いと感じてしまっている、挫折してしまいそうなあなたのために、誰でもできる簡単な対処法をご紹介したいと思います。

うまくいったときのことを思い出す

人生は苦しく辛いことばかりが多い、と言う人がいます。

一方で、人生いろいろあるけれど、一度きりの人生だから楽しまなければ損、と言う人もいます。

もちろん、人によって置かれている環境や事故や病気などの出来事は違っていて、人生の数は地球の人口の数だけあるわけです。

人類の中でまったく同じ人生を歩む人など一人もいません。

一卵性双生児同士が同時に結婚するという例もありますが、それでも同じ人生にはならないのです。

要は、人生においてだれにでもある失敗やミス、災害や事故、病気などを、どうとらえるかということです。

阪神淡路大震災の被災者の方が「被災して大変やけど、生き残ったのは幸せや」と語っているのを何度か聞きました。

これは、単なる「ポジティブシンキング」というより、人生のどこを見て生きているか、ということでしょう。

 

人生辛いと思えば思うほど…

苦しい、辛いこと、失敗などばかりを見ていれば、人生は確かに苦しくつらいものに見えます。

一方で、楽しく、心地よく、また成功したことに注目すれば、まったく違って見えるのです。

そこでこれまでに、一番うまくいったことを思い出してみます。

勉強でも、恋愛でも、仕事でも、趣味、遊び、おいしいもの、美しい景色、好きな絵、音楽、かわいい動物…なんでもいいのです。

うまくいったこと、心地よいことを思えば、今の苦しみ、失敗などが薄れてきます。

そして、成功したときのイメージを持ってもう一度チャレンジすることで、少しずつ事態は変化するでしょう。

成功するイメージが増えてくれば、頭の中に苦しいこと辛いことが住み着くスペースが減ってきます。

だんだん、人生の見え方も変わってくるのです。

「失敗に目をつぶる」ということばは否定的に聞こえますが、じつは肯定的な意味を持っています。

終わってしまったことをいつまでも眺めていても、失敗が成功に変身するわけではありませんから、「目をつぶる」ほうが前向きといえます。

そのうちに、失敗を恐れることもなくなり、そうなると自然に成功するほうに流れも変わります。

なんとなくうまくいく感覚が湧いてくるのです。

「がんばる自分」を叱り飛ばそう

昔から言われていますが、さすがに日本人も忙し過ぎです。

その反省もあってか最近は、ゆっくり、のんびり、ゆとりを持って生きてゆくことをモットーとする人たちも多いようです。

ここで1つ、人生が辛いのならリフレッシュの意味も込めて、ゆっくり、のんびり、ゆとりと生きていけばいいのではないか?と言われてもどうすればいい分からないのが問題です。

どうすれば「ゆとりある人生」を手に入れられるのか、その方法がわからない。

分からないから結局いままで通り、あわただしい日常を忙しく駆けずりまわるような生活を送っているのが大半の日本人なのです。

ゆっくり、のんびり、ゆとりを持って生きることは、実は難しいことなのです。

日本人からすると、真面目に、あたふたと生きてゆくほうがずっと簡単です。

この理由の1つには、「人の目」が気になる日本人特有の性格が関係しています。

「のんびりやっていきたいのですが、のんびりしていると人から怠けているように思われるかもしれない」と心配になってくる。

人から自分が怠けている、さぼっていると見られているのではないかという不安と心配に、人はなかなか打ち勝つことができないのです。

 

ではどうすれば勝てるようになるのか?

人目の恐怖心から避けるためには、「怠ける自分」を叱るのではなく、どうか「がんばる自分」を叱ってほしい。

「頑張ってはだめだ」と自分にいい聞かせてほしい。

「怠ける自分」を叱ってしまうのは、まだまだ「人の目」が気になっている証拠です。

「人の目」が気になるから、「怠ける自分」にプレッシャーのようなものを感じてしまうのです。

「人の目」で自分を見るのではなく、自分の目で自分自身を見つめてみること。

それができれば、「がんばり過ぎている自分」も見えてくるのではないでしょうか。

そして頑張りすぎている自分に、ゆっくりとのんびりとした時間の多くを与えてあげましょう。

人が働いているから自分も働くのではなく、次の出勤に向けて100%の力を出すための休憩という考え方ができればベストです。

 

本当に辛い人生を変えたいのであれば…

本当に辛い人生を変えたいのであれば、知識を得るだけでは無く、行動に移さなくてはいけません。

人生が辛い人や挫折してしまいそうな人の心理状況というのは、何事においても自信が無くて消極的です。

そんなときだからこそ、勇気ある一歩を踏み出してみましょう。

その一歩が、まずは行動してみるということなのです。

人間は進化するのを恐れます。

しかし、現状維持のままでは辛い人生からは抜け出せません。

挫折してもいい。泣いてしまってもいい。

進化することを恐れなければ、自然とあなたは辛い人生を楽しむ力がついているはずですから。

→失敗や後悔だらけの人生ほどさじ加減を知らない

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