心理

人のせいにする人の心理3つ

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人のせいにする人のイメージは決していいものではないでしょう。

しかし世の中には何でもかんでも人のせい人のせいと言い張る人が存在し、こういった人ほど中傷的発言が多いということが分かっています。

責任転換とも言い換えることができますが、なぜこれらの人は自分の責任だと思うことができないのでしょうか?

今回はそんな都合のいい人間の心理についてご紹介していこうと思います。

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責任転換は非常に癖になりやすい

物事がうまく運ばなくても、人のせいにしない。

この言葉を多くの人がモットー、習慣としている理由の1つは、「人のせいにする」というのは往々にして癖になりやすいからです。

これは、ふたつの意味で癖になりやすい。

職場でも学校でも「あの人は、すぐに人のせいにする」といった人がいるものです。

自分に何か都合の悪いこと、自分が責められそうなことがあると、すぐに「あの人が悪い、この人が悪い」ということをいい出す。

そうやって責任逃れをする。

往生際が悪いというか、逃げ足が速いというか、そういう人が皆さんの身の回りにも一人か二人いるのではないでしょうか。

このような人は、「癖」になっているとしかいいようがありません。

他人目線から言ってみれば、まことに見苦しい態度で、うんざりさせられるでしょう。

多くの人はそうなることが想定できるし、そういう人にはなりたくないのだから「人のせいにしない」ことを心がけているわけです。

また、そういう人は、心置きなく付き合える友達を作ることも難しいでしょう。

そんな人と親しく付き合っていたら、いつ「あなたのせいで」などといわれかねないから、誰もそばに近寄りたくなくなってしまうだろう。

多くの人は友を持つということは人生においてとても大切なことだと思っているから、やはりそういう人間にはなりたくないと思うわけです。

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責任転換で不満を解消している

責任転換をする人というのは、いったん誰かのせいにすると、次に何かあったときにまたその人のせいにしたくなる。

これは人間心理にある困った癖です。

よくこの人間心理の犠牲者にされてしまうのは、たとえば政治家です。

「いっこうに景気がよくならないのは、政治家が悪いからだ!」

一度こういうことを口にすると、自分が出世できないことも、渋滞に巻き込まれて約束の時間に間に合わなかったことも、仕事でささいなミスを繰り返すことも、みんな「政治家が悪いからだ」と、ついつい言いたくなってくる。

また、たとえば一家のお父さんで例を上げると分かりやすいでしょう。

「部屋が臭くなるのは、お父さんが煙草を吸うからよ!」

これも同じで、一度こういうことをいうと、ダイエットに失敗することも、なぜかお母さんが作る料理がまずいのも「お父さんが悪いから」ということになっていきがちです。

ここには誰かを悪者にして、自分の不満を解消しようとする心理の構図が存在します。

これらの心理状況というのは、「イジメ」る人と同じような心理が働いてしまうのです。

人をイジメるようなことはしたくないし、何よりも人とは仲よくやっていくという主義の人は、その意味からも「人のせいにしない」ことを心がけていきたいものです。

 

話をまとめることができない時

普段は責任転換をするようなことが無いような人でも、人のせいにしてしまう場合というのは、主にこの心理状態が当てはまっています。

遅刻や約束を破った時に人はどうしても焦ってしまうわけですが、そんな時に話しを短くまとめて説明ができないという状況に陥ると、ほとんどの人は素直に謝るか、責任転換という行動をとってしまうのです。

これは言い訳になるわけですが、何か物のせいや人のせいにして、話を簡潔に終わらそうとする心理が働くのです。

こちらは普段は言い訳をしたり、人のせいにしないようなあなたでも、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

 

他人のせいを癖にしてはいけません

先ほども言いましたが、人に責任を擦り付けるという行為は非常に癖になりやすいです。

責任感という苦痛から簡単に逃れることができ、言い張れば相手もそのうち諦めるでしょう。

しかし、たくさんの友達に愛され、会社でも笑顔が絶えない、寂しい時には友達に頼れる、そんな人生を送りたいのであれば、やはり人のせいにする癖をつけてはいけません。

今の社会も昔の社会も、しっかりと責任を取れる人間が信頼されるのであり、責任感がない人間はどんなことをしても結局は中途半端で終わってしまうのです。

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