人間関係

上司に好かれる人や職場で好かれる特徴とは?

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積極的に手助けをしてみよう

人間関係を良好に保ち、そして人に自然に好かれるには人と共通の心のコミュニケーシ ョンの場をつくっておくことだ。

会社の同僚に何くれとなく手を貸し、心を配っていれば必ずまわりまわって感謝の気持ちとなって自分に還元きれてくるものだ。

たとえば、隣の家が留守のときに宅配便が来たら、積極的に「うちでお預かりしておきましょう」といって預かっておく。

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そうした積極的な行動から会社の同僚との問、あるいは隣人との聞に「アウンの呼吸」とまではいかないにしても、相互の信頼感が築かれることがある。

なぜなら、人間関係というのは、まず相互の間に警戒心のようなもの、あるいは防衛本能のようなものが無意識のうちに先行してしまうという面があるからだ。

その防衛本能や警戒心を解くことによって、はじめて親しくなれる。

 

だから、仕事にせよ近隣とのつきあいにせよ、ちょっとした手助けをするといった機会を積極的につくるという姿勢は、人との良好な関係を保つことに役立つ。

そして、ひいては人に好かれるということにつながっていく。

もし時間などの条件が許せば、同僚や近所の人などとも家族ぐるみで手軽なハイキングをしたり、あるいは気楽なレストランで夕食を共にして利害関係抜きの交際を楽しむといった機会を持つのもいい。

 

ざっくばらんに仕事のことや日常生活のことなどを語り合う機会をつくるのである。

ただ、大切なのはこうした私的な交際をする場合、はじめから過度に相手の私生活に深入りするような好奇心を見せないことである。

要するに、せんきくしすぎるのは禁物だということだ。

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誰でも話したくないことはある。

触れられたくないプライバシーを持っている。

それにずかずかと土足で踏み込まれると、大抵の人が不快感を催す。

 

かといって、相手のことを何も聞かないというのも、相手に関心がないということになる。

「過ぎたるは及ばぎるがごとし」で、ほどほどの遠慮というものが、とくに初対面では大切である。

そうしたちょっとしたバランス感覚というか、才覚が発揮できるならば、 人の信頼や好感はイヤでも集まってくるのではないかと思う。

 

 

仕事ができる人は遊ぶのもうまい

 

私などは根が呑気なほうだから、警戒心などはついどこかに置き忘れてしまうタイプである。

警戒心や防衛本能をギスギスさせて生きるのは、どうしても私の生き方には馴染んでこない。

だから私の交遊関係は実に呑気で、しかもいつまでも損得のない素敵な友人と して継続できるのだと思っている。

 

警戒心や防衛本能などを必要としない損得抜きの人間関係を築くには、同僚や隣人への積極的な親切心のほかに豊かな趣味を持つこともその一つになる。

趣味というのは、実にありがたいものだ。

少々オーバーな言い方をすれば、仕事の忙しきやつらさなどは、 趣味に没頭しているとどこかへ吹き飛んでしまう。

 

仕事は誰にとっても気になるものだろうが、仕事と遊びについて従来からの私の持論を、まず紹介しておきたい。

「仕事ができる人は遊ぶのもうまい」というのが、私の従来からの観察結果である。

中には仕事はほったらかして、遊びの話になると熱中するという人もいる。

 

こういう人は論外として、ともかく趣味が豊かだとか、あるいは趣味に関しては素人離れした技量を持っているという人は、だいたいにおいてまずは仕事でそれなりの業績を上げている人が多いようである。

作家の遠藤周作さんなどは、さしずめ多趣味人聞の代表格であろう。

ピアノを弾いたりダンスに熱中したり、俳画、囲碁、英会話、さらに劇団を主宰したり手品で人をピックりさせたりと、数えきれないくらい多趣味である。

 

そのうち、本業ではとうとう文化勲章までもらってしまった。

きて、趣味が豊かであるとか、趣味に関して専門家並みに造詣が深いということが、人生にどんな意味をもたらすか。

誰でも考えることは、「自分の私的な時間を充足させることができる。そうした充足感が心のゆとりを生み出すから精神衛生のうえからもメリットがある」ということだろう。

 

それはそのとおりである。人生八O年時代に入って、余暇や退職後の自分の生き方として、趣味は大変貴重な意味を持っている。

しかし、それだけではなく、趣味を持つと人間関係も大いに変わってくるのである。

趣味という利害関係の極めて少ない物事を通して形成される人間関係は、単に自分を養うと いうだけではなく、人との関係を深めてくれるのである。

 

私の場合は、何といってもヒコーキである。

どんなに疲れていても、私は寝床に入 って から航空雑誌を見たりヒコーキに関連するコレクションをニヤニヤしながら眺めていると 疲れも忘れて安眠できる。

趣味が精神安定剤のようなものなのである。

 

また、私もそうであるが、自分と同じ趣味を持っている人と出会うと、自ずから心が開けてくる。

自分だけしかわからないと思っている楽しみを、相手も理解してくれると思うのは実にうれしいことである。

あるいは自分しかわからないと考えていた趣味にまつわる苦労を、 「説明しなくてもこの人はわか ってくれる」と思えることも、実に豊かないい気分になるものだ。

 

たとえ同じ職場にいて同じ仕事をしている間柄であっても、日々の生活の苦楽や人生観も共通するということはなかなかないものだ。

それが「趣味という色眼鏡」を通して相手を見ると、互いにかなりの部分まで理解しあえる。

損得といった利害関係が間に入り込まないから、その交遊関係は自分を養う栄養としても最上のものだ。

 

孤独のうちに自らを養うことも大切だが、人間関係を通じて自らを育てる養分も、また大変貴重なのである。

いってみれば、趣味を通して人間関係を形成するというのは副作用のない最上質の精神安定剤を互いに処方しあっているようなものだ。

「見通しが悪い」と いわれる不安の多い時代に、こんな素晴らしい精神安定剤はあるまい。

 

打算や利害関係抜きの人間関係を豊かに維持できる人は、それだけ人間的豊かきを自ら養っていることにもなる。

それが人に好かれる重要なモメントになるはずである。

 

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