ディズニーランド

ディズニーランドにもう行かないという人が少ない理由

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また行きたくなる期待感

いくら一回で完結しないといっても、また来たいという感情を客に起こさせることができなけ れば、それは単純に不満を残したに過ぎない。

ディズニーランドの場合、満足感はかなり大きいといえよう。

にもかかわらず、その日のうちに完結しない。

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満足を与えながら心地よい不満を残す、そのマジックの秘密はどこにあるのであろうか。

理論的に述べれば、それはなかなか理解しにくい。

要するに、ディズニーランドで遊んだ過去を含んで残るわけだ。

 

に対しては満足感があるのだが、遊びきれなかった分、すなわち未来に対しては期待感という形不満と期待感というのは一見対極に位置するように思える。

確かに、通常言われる不満とはクームのようなもの、すなわちマイナス発想的なものなのだが、「満たされていない」という意味では、遊びきれなかった部分は不満なのである。

ただ、それがクレームのような客の機嫌を損ねるようなものではなく、次への期待感を含んだ心地よいものになっているのである。

 

もう少し具体的に述べるならば、この不満の責任はディズニーランド側に帰結しないということと別に、ディズニーランドが悪いわげではない。

それは閉園時聞がきてしまった事などとは別なのだ。

すなわち、遊びきれなかったことやすべてのアトラクションを回れなかったことは、自身でもの計画性の欠知などが原因だと、ゲストが自分を納得させてしまうのである。

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だから、不満は残らない。

それがディズニーランドに向けられることがないわけだ。

確かに、閉園時間はディズニーランドが決めたものなのだから、もっと延長すれば回り切るこなどの多さ、などは回避ができたのかもしれない。

 

パーク内を巡る計画に関しても、あれだけの広さやアトラクションそして待ち時間などを考えれば、どんな旅のベテランが計画を立てても全部困りきることは不可能であろう。

要するに、ディズニーランドを一日で回り切れないのは物理的な問題であって、それは運営主体であるディズニーランドの責任も重大なのだ。

にもかかわらず、ゲストはディズニーランドで遊んだことに満足しているから、そういったマジックがここでも使われているのだ。

 

通常であればマイナスに作用する現象を、プラスに転化するディズニーキャストを悪く捉えたくないという心理が働く。

これが、回り切れなかった不満を次への期待にしたことを悪意に取らない。

満足するということはキャストに対する感謝の念を持つことになるから、この期待感は先述のように満足感の上に成り立っているのだが、この満足感はゲストの期待感 からなのである。

 

ディズニーランドの場合、ゲストはそこに「夢」を求めてきていると密接な関係がある。

客が商品やサービスの提供を受ける大きな要因のひとつは、満足感を得た それらの期待感には基本となる情報が存在している。

それは、ディズニーランドから発信される広告やPRだげではなく、ディズニーランドを具体的には癒しであったり面白くできたりするが、 本やテレビ番組、そして口コミなども含まれる。

 

それらによってゲストはディズニーランドのイメージを膨らませ、そこに期待感が発生する。

多くの場合、こういった期待感は虚像であることが多く、実物に触れると同時に落胆することがある。

それは、事前に入った情報と、実際に触れたものの聞に少なくないギャップが発生しているからである。

 

その点、ディズニーランドは期待を裏切らない。

発信されている情報と実像が一致しているわけだ。

ディズニーランドの意匠管理や情報統制が厳しいなどという声も聞かれるが、その理由は案外こんなところにあるのかもしれない。

 

要するに、ディズニーランドに何度も足を運びたくなる理由は、ゲストの期待を裏切らないこがある。

信頼関係ができて安心感を持っていれば、ら、次もまた安心して期待感を持つことができるわけだ。

人聞は基本的な部分で保守的なところとにある。

 

それはすなわち、ゲストとの聞に信頼関係が築かれているということなのだ。

だかよほど強いインパクトがない限り、あえてよそに浮気しようとはしないのである。

 

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