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ディズニーが成功している要因はなに?

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今やディズニーを知らない人はいないだろう。

しかし、ディズニーでも好き嫌いは別れるはずだ。

ではなぜ、ディズニーは成功することはでいたのか。

 

一度行った遊園地ならほとんど年を空けて行くはずなのだが…。

ディズニーはかなりの回数を行っている人が多いのです。

ディズニーが成功した要因は一体なんのでしょうか。

今回はディズニーが成功した要因についてご紹介したいと思います。

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ディズニー成功の要因

よく、小売業やサービス業は「人間産業」「店長産業」などという呼び方で呼ばれることがある。

これは一見非常にもっともな、真理のごとき言葉に聞こえるのだが、実はとんでもない誤解である。

そもそも、会社とは経営者と労働者に分かれ、極端なことを言えば経営者が判断と責任を担い、労働者がそれに従って働くわけである。

 

労働者をさらに分ければマネージャーとワーカーに分かれ、それぞれはまったく異なる職種といえよう。

このように、会社は組織として成り立っているわけだから、役割分担があるのは当然であり、一人一人がそれを全うすることによって、会社も発展していくのである。

ところが、「人間産業」「店長産業」という言葉の裏にはよく言えば権限委譲、悪くいえば責任転嫁の考え方があり、会社が組織運営であることを否定して、個人の判断にすべてを委ねようということになってしまう。

 

会社には設立目的があり、何のために存続しなければならないかという理念がある。

それを従業員全員が漏れなく理解するのは、基本的に不可能といえよう。

かつて、CIが流行したことがある。

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コーポレートアイデンティティと呼ばれるこの考え方は、会社のあるべき姿を明確にしてその理念・方向性を役員・従業員が共有することによって、それぞれの方向性を統一し、総合力を発揮しようというものである。

しかし、それを成功させた企業はほとんどない。

なぜならば、そのような抽象的なプロジェクトが、理解できるほど会社運営というのは単純ではないからである。

 

しかし、CIは会社の発展と効率化には必要不可欠なものである。

それを社員はもとよりパートーアルバイトにいたるまで徹底させるには、CIなどという小難しい理論を振り回すのではなく、マニュアルによる運営を行うほうが手っ取り早いのである。

マニュアルはオペレーションの手順を具体的に解説したものである。

 

そこに原理・原則ともいえる理念などはいちいち書かれていないが、マニュアルを忠実に実行することによって、自然とそういったものが身についてくる。

それが、ディズニーランドのオペレーションマニュアルなのだ。

先にも述べたが、ディズニーシー・ディズニーランドの現場で働いているのは、決してオリエンタルランド社の正社員ではない。

 

キャストは皆俗にいうパートーアルバイトと呼ばれる区分の人たちだ。

しかも、そのほとんどが学生など十代・二十代の若者である。

彼らがこの不況下でも、順調に成長を続けているオリエンタルランド社を支えているのだ。

 

彼らはただ忠実にマニュアルをこなしているに過ぎない。

しかし、それを通じて自分の役割を理解し、それもまた忠実に演じているのである。

たったそれだけのことなのだが、ゲストはキャストを絶賛する。

 

その秘密は単にマネージャーが責任を持って作ったオペレーションマニュアルを、ワーカーに忠実に実行させるというシステムが構築されているというだけのことなのである。

また、それを実行せざるを得なくなる環境も、整えられているのである。

ここに個人の複雑な判断は存在しない。

ディズニーリゾートはサービス業というより、システムオペレーション業といったほうがふさわしいのかもしれない。

 

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