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エリート職業や大学ほど鬱になりやすい理由

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エリート職業につく人もいれば、街中の工場で働く人もいますし、ニートとして毎日を過ごす人もいるなど、世の中には様々な人が存在します。

中でも多くの人に注目され、注目される存在になりやすい人こそ、エリートと呼ばれる職業や大学に入学した人であります。

人間に与えられた時間はみな平等ですから、エリートと呼ばれる人たちは同じ時間を効率的に過ごし、時には我慢しながらも将来の自分のために努力を続けてきた人も多いでしょう。

ですがエリートにも欠点は存在し、中でも特に厄介な欠点は「うつ病になりやすい」という欠点です。

今回の記事では、そんなエリート職業や大学ほど鬱になりやすい理由について、詳しくご紹介していこうと思います。

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エリートほど、「心の病」に歓迎される

心の病におちいりやすい人の特徴として、意外なことに思われるかもしれませんが、高学歴で教養の程度も高い人だったりするものです。

つまり優秀なエリート社員や、学業において秀才であるほど、心の病におちいる危険性が高くなるということだ。

頭のいい人は自省心が強く、また教養もあり、プライドも高い。

そして理性で自分をさまざまな規範で縛りがちである。

また、自分と他人の言動などをいつもチェックして、できるだけ失敗のない毎日を送ろうとする。

こうして、いろいろなことに細かく神経を使いすぎているために、その心理的なストレスが日々蓄積していきやすいということです。

大蔵省で東大卒の若いエリート役人が、ビルから飛び降り自殺をしたという事件が過去にありました。

なぜ彼が自殺という道を選んでしまったのか、周囲は不思議がったが、彼の遺書などから探っていったところ、彼が自殺した原因は、自分の公務員としての適性に疑問を感じたからということが分かりました。

彼は大蔵省にトップクラスで入省したキャリア組だったから、小さいころから学業も非常に優秀で、名門といわれた麻布中学から高校に進み、東大法学部にストレートで合格し、順風満帆の出世コースを歩んできたのである。

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そんなエリート官僚が、なぜ自殺など選んでしまったのか?

その鍵が彼の残した日記にしるされていた内容によれば、そこには「無力無能な私では、もう一歩も進めない」と書いであったそうです。

彼は人よりも高い学歴を持ち、そして仕事でも優秀さを発揮していたのに、それでも、自分のことを無力で無能だと思いつめてしまったのだ。

凡人からみれば、非常にもったいない才能を失ったと言わざる負えません。

どこの組織でもそうですが、組織は究極的には人間関係の問題ともいえる。

自分ひとりが突出しても仕事はできないのです。

周囲にいるスタッフをうまく使ってこそ、組織は正常に動いていくのだ。

つまり、組織には人の和といった人間関係の絆が重要で、それはなかなかビジネスライクに切りとることができないものだ。

だから自分の才能に自信を持ち、それを組織で生かしたいと思っている人にとっては、組織はときに、自分の意思を邪魔する足手まといとなってしまうのです。

ここで組織を飛び出て、脱サラなどをして、自由に自分の判断で行動するか、それともあきらめて組織の一歯車として埋没するほうを選ぶかは、組織にいるエリートにとっては、重要な選択となる。

積極的な人は、早々に組織を飛び出して独立してしまうことでしょうが、そこまでの自信がなかったり、もともとが自力で生きることに不安を覚えている人は、迷いや不安をいだきながらも組織に居続けることになるのです。

 

エリートほど周りの目を気にする

しかもエリートと呼ばれる人たちは、もともと小さなことを気にしすぎる性格の人が多い。

つまり神経質な性格が多いのです。

学生時代には、その神経質な性格がいいほうに作用して、テストでは優秀な成績を残すことができたが、実社会ではそうしたペーパーテストの知識で解決できるようなことばかりではない。

少なくとも応用ができなければ実力が発揮できない。

そうして「部下が思った通りに動いてくれない」とか、「せっかく私がいいアイディアを持っているのに、上司が自分の意見を取り上げてくれない」などと悩むようになるのです。

加えて神経質性格の人は、何か失敗すると、それを他人のせいにする、つまり「他罰的傾向」があります。

同時に、自分で自分を反省して責めるという「自罰的傾向」も強い。

自分に対して厳しすぎるほどの評価を下してしまうのだ。

 

適応性が無ければ社会で活躍できない

私はこうした人は結局、適応性が欠如しているのだと思う。

あるいは、状況の変化に素早く対処する能力が低いのでしょう。

いうなれば融通性がないということだ。

適応性がないというのは、自分が与えられた仕事や環境の変化にうまく対応できないということです。

その適応できない不安や焦りから、自律神経の調子を乱して、それがやがて 「うつ」へと進んでいく。

しかし考えてみれば、思い通りにならないのが人生というものです。

だからこそ誰しもが悩むが、一方では思い通りにならない人生だからこそ、また人生は面白いともいえる。

もし、人生がすべて思い通りになったとしたら、その人生は全くつまらないものになってしまうことだろう。

毎回、何もしないでも簡単に勝てるギャンブルやゲームがあったとしたら、それに夢中になれるでしょうか。

勝てないからこそ、やけになりもすれば、勝ったときの喜びも大きいのです。

うまくいかないということは、別の面から見ると、苦しみではなく楽しみでもある。

 

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