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アダルトチルドレンの結婚に対する不安6つ

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アダルトチルドレンとは、機能不全家庭で育った子供のことを意味し、このような環境で育ってきた子供は、恋愛や結婚に対して大きな不安や恐怖心を抱えています。

これはアダルトチルドレンならではの、心理状況が働いていることが多く、しっかりと相手のことを理解する気持ちがなければ、アダルトチルドレンが抱いてきた不安を理解してあげることは、難しいと言えます。

今回の記事では、そんなアダルトチルドレンの結婚に対する不安に関して、6つにまとめています。

自分を無くすのが怖い

☆アダルトチルドレンの本音「あなたを本気で好きになったら、私は自分をなくしてしまうので、自分をなくすのが怖い」

この恐怖があるのは、アダルトチルドレンが大人に成長する過程で、「自分は誰なのか」という感覚をはっきりと確立できなかったせいである。

そして「自分は誰なのか」という感覚の基本は、まず人生で最初に出会う人、自分に一番身近な人である両親(特に母親)から教えてもらうのです。

つまり、両親が私たちを「この子は可愛い」と感じれば、私たちも「自分は可愛い子だ」と感じる。

自分のことを肯定的に考えられるか、否定的にしか考えられないかの違いは、まずこの時点で決まるのです。

アダルトチルドレンは、はっきりした自分というものがなく、自分の考えや判断力にも自信がないので、なんでも自分で考えて、意思決定し、それにもとづいて行動するということができない。

だから、もしあなたが今自分の人格を確立して、自信をもってなんでも決められるようになりたいと努力している最中だったら、本気で人を好きになることや結婚に脅威を感じるかもしれない。

その人の意見や考えはあなたにとって大切だから、つい望ましくない形で影響を受けてしまうかもしれないからだ。

 

本当の自分を知られたくない

知られたくない

☆アダルトチルドレンの本音『あなたが本当の私を知ったら、私を嫌いになるだろう。それでもやっぱり、あなたが好きだ」

アダルトチルドレンのあなたは、いつも恋人に本当の自分を知られたら、もう愛してもらえなくなるだろうと心配しているかもしれない。

では本当のあなたはどんな酷い人間なのかというと、その辺は今一つはっきりしないのだが、それでもあなたはこの不安をとても強く感じている。

この思い込みは、あなたが作りあげたのではなく、子供のころから、あなたは親に、家庭に問題があるのはおまえのせいだといわれてきたからだ。

だから今も恋人や結婚前提の親密な関係になったら、あなたの暗い面がばれてしまい、相手が今まで愛してくれたあなたの肯定的な面も否定されてしまうだろうと、あなたは恐れている。

大人になった今、この思い込みを変えるには、冷静かつ客観的な論理的思考をすることです。

見捨てられるのが怖い

☆アダルトチルドレンの本音「私が完璧でないととがわかったら、あなたは私を捨てるだろう」

アダルトチルドレンにとって、見捨てられる恐怖はとても強く、これは拒絶される恐怖とはちがっている。

アダルトチルドレンは、人から拒絶されることには耐えられるし、適応できるように思えるが、見捨てられる恐怖は子供のころの親との不幸な関係のせいで、その苦痛は激しく、傷つき方もずっと深い。

誰かに拒絶されることは、その人に背中を向けられることなのです。

これは苦痛だが、その人は言ってみれば、ただの他人である。

だが見捨てられる恐怖は、親との関係からきている。

子供のころ、両親があなたに愛情も関心も示さず、あなたは一人ぼっちでほったらかされたため、自分はもう存在しない、またはもう死んでしまうんだと思い込んだ体験からきているのである。

故に、アダルトチルドレンは自分がどんな人間かというはっきりした感覚をもたないまま大人になるので、「自分」というものが非常にもろくて、こわれやすいので、結婚後に見捨てられるかもしれないという恐怖心を抱くことが非常に多いです。

 

非現実的を求めてしまう

非現実的

☆アダルトチルドレンの本音「私たちは一体だ」

おそらくあなたは幼いころ、普通の家庭の子供たちのように、両親との絆がつくれなかった子供ではないでしょうか。

母親が機能不全だったとしたら特にそうです。

あなたの両親はいつも同じように愛したり、世話したりしてくれなかった。

彼らの愛情は気まぐれであり、あったとしても当てにならなかった。

怖いときや傷ついたときは、親に抱いてもらい、可愛がってもらって、恐怖を解消したり、傷ついた心をなぐさめてもらうことができなかった。

自分がいい子であろうが悪い子であろうが関係なく、辛いときや悲しいときは、母親が優しくしてくれるという信頼感がもてなかった。

こうして、子供のころ愛情の絆がつくれなかったため、大人になったいまも、あなたは、恋愛に陥るときいきなり熱烈にのめり込んでしまったり、相手の気持ちを無視してつっぱしってしまったりするのだ。

だが本当をいえば、あなたは恋愛に非現実的なものを求めていただけなのだ。

こういう事態を避けるには、恋愛関係や結婚生活の中で、自分の中のなにを満たしたいのかを、できるだけはっきり知ることです。

 

喧嘩は絶対避けたい

☆アダルトチルドレンの本音「私たちは決して口論したり、お互いを非難したりしないだろう」

アダルトチルドレンは、理想的な関係にあるカップルや結婚相手に怒りを感じたり、ケンカしたりしないだろうと信じ込んでいる。

彼らは理屈としては、これはありえないと認めるが、気持ちとしてはそうであってほしいのだ。

怒りはとても複雑な感情であり、アダルトチルドレンはこの感情を大変に誤解している。

子供のころ、彼らは怒りを抑圧しなければならなかった。

機能不全の家庭には怒りが充満しており、両親はなにかというとすぐ怒る。

そして怒りは決して解消されず、いつまでもくすぶっている。

そういう家庭で、怒りを表現することは、なんの役にも立たないどころか、 かえって子供の人生を辛くするだけだった。

そこであなたは怒らないことを覚えたのだ。

怒る代わりにあなたは合理化し、なんでも理屈で説明してしまい、最終的には抑うつになるケースが非常に多いです。

 

家庭の問題となるのが怖い

夫婦の問題

☆アダルトチルドレンの本音「なんでもうまくいかないことは私の責任だ。私はひどい人間だ」

罪悪感と恥は、アダルトチルドレンの恋愛や結婚で、必ず問題となってくる。

アダルトチルドレンの子供は、家庭で中かうまくいかないことがあれば、それはお前のせいだと教え込まれる。

たとえ子供の責任でなくても、親から「お前がそんな悪い子でなかったら、私は酒なんか飲んでないんだ」と言われるのです。

つまり、アダルトチルドレンの多くがきわめて深いレベルの罪悪感を抱いているので、彼らは自分の存在そのものが、家庭のさまざまな問題の原因となったと思い込んでいるほどなのだ。

自分は愛される価値のない、つまらない子だと思うことは、その子にいいようのない恥の感覚を与える。

さらに機能不全の親は子供を褒めず、批判ばかりするので、何をやっても「よくできたね」とは決していってくれない。

粗探しが上手で、悪口の天才で、子供を傷つけて快感を得る。

こういう親に育てられれば、誰でも自分を心から恥じるようになるのは、当然なのです。

 

自分としっかり向き合う

いかがだったでしょうか。

アダルトチルドレンとして育ち大人になった人は、過去のトラウマや育ってきた環境から、恋愛や結婚に苦労するといったケースがよく目立ちます。

結婚や恋愛に対して不安な要素がたくさんあるのでしたら、まずはしっかりと自分自身と立ち向ってみる必要があります。

その方法は、書籍を購入して読んでみるのもいいですし、ネットで対処法を調べて実行してみるのもいいでしょう。

とにかく現実から目をそらさずに、自分と立ち向かってみましょう。

そうすることで、自らの幸せを手に入れることはもちろんのこと、価値観や考え方も大きく変わり、今まで見えなかったものが見えてきたりもするものです。

また、「アダルトチルドレンの恋愛傾向と特徴4つ」もセットで読んでみましょう。

あなたが今まで経験した恋愛というのは、上記の1ページに当てはまっているのではないでしょうか?

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