人間関係

だらしない男の3つの特徴と条件

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異性・酒 ・ギャンブル にだらしなく突っ込むな

昔から「飲む ・打つ ・買う」ということが男の証明であるかのように語られてきた。

ギャンブルや飲酒の効用を否定するものではないが、何ごとも程度というものがある。

人に迷惑がかからない範囲で楽しむなら、それはそれでいい。

しかし、楽しみは大抵の場合、度を越してしまう。

それが困る。

以前、大手デパートのO社長が、役員会で突然解任されるという事態が起きた。

 

O社長は背任的な行為をし、自分の利益ばかりをはかったと指弾された。

それだけなら、単なる背任だったのだろうが 、そこに女性問題が絡んでいたことで、より問題が衝撃的になったのである。

アメリカの三菱自動車のセクハラ事件ではないが、金銭スキャンダルよりも女性スキャ ンダルのほうが、企業としてはダメージが大きいように思える。

 

もともと、女性問題がささやかれるような職場は、女性にとっても男性にとっても働き にくい職場であるともいえる。

というのも、そうした職場は、人間関係に陰の部分や、秘密めいた雰囲気がつきまとうようになりやすいからである。

社員の知らないところで、さまざまな根回しが進んでいくような組織は、どうしても公平性に欠ける人事がおこなわれるようになる。

すると、やがて人事への不満が募り、反旗を翻す人が出できたり、あるい は何をやってもしかたがないというあきらめが蔓延して、組織が不活性化する恐れもある。

このデパートの反逆劇は、まさにくすぶっていたものが、噴出したのだろう。

だから、例えば、イトーヨーカ堂の創業者である伊藤雅俊氏は、創業当時から職場の規律に厳しい人だったが、 その規律の一つに「職場のモノ、カネ、 女性に手をつけた者はクビ」ということを挙げたといわれる。

 

「モノ カネ」は誰でも考えつくが、それに加えて「女性」という一項目を明確に立てたことが、その後の組織の健全な育成に重要な役割を果たしているのかもしれない。

酒の悪癖についてはちょっと述べたが、これも決して軽く考えないようにしたい。

サラリーマ ンなどの場合、上司や同僚と酒を飲む機会は少なくない。

 

だが、こういうときに気をつけなければならないことが一つある。

それは「酒を飲んだときは何をいっても許される」という錯覚にとらわれないことだ。

いうなれば、無礼講は芯の無礼講ではないということである。

 

酒が入ると、どうしても気が大きくな ってしまう。

そこで、日頃の不満を酒の勢いにまかせて吐露したり、あるいは「酔ったときなら許されるだろう」という甘えから、露骨に上司に噛みついたりする人がいる。

しかし、 こうした所業は絶対に嫌われるから注意することだ。

 

いかに酔った末とはいえ、守るべき礼儀の一線というものはある。

それを見失うと必ず人から嫌われることを覚悟しなければならない。

もちろん、その場では誰でも「そうですか」と黙って聞いている。

 

しかし、いったほうは自分の言動を覚えていないが、いわれたほうは酔っていても、意外に細かいところまで忘れないものである。

酒や異性やギャンブルというのは、 ほどほどなら人生の素晴らしい楽しみになるが歩間違えると人に嫌われる深刻な原因になる。

いずれも人間にとって身近に接する世界であるだけに、十分注意するべきであろう。

 

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