悩み

こだわりが強い性格の長所短所

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こだわりが強いという言葉を聞けば、一見いい言葉のようにも思えますが、実はこのこだわりが強いという性格には、目には見えない短所が隠れているのです。

もちろんこだわりが強い性格の長所と言えば、数えきれないほどたくさんの長所があります。

自分に妥協しない、決して諦めない、周りに流されない、自分を持っているなど、こだわりが強い性格の人には、このようなたくさんの長所が見られます。

今回の記事では、こだわりが強い性格の長所短所を挙げつつ、こだわりが強い性格に隠れている、闇の部分についても触れていこうと思います。

自分はこだわりが強い方だと思うあなたは、必須です。

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「こだわること」の効用、「こだわらないこと」の効用

「こだわる」ことはいいことのようにいわれていますが、こだわりが強すぎ過ぎでは、欠点も多く出てきます。

お医者さんである私は、毎回毎回に「こだわる」のではなく、時には「いい加減」であることをお勧めしたい。

その理由は、次のとおりです。

 

・こだわって生きていると、性格がしつこくなる。

・こだわって生きていると、生きることが面白くなくなる。

・こだわって生きていると、耐えるだけの人生となってしまう

・こだわって生きていると、融通がきかなくなる。

・こだわって生きていると、頭が固くなる。

・こだわって生きていると、ボケやすくなる。

・こだわって生きていると、老けるのが早い。

・こだわって生きていると、心にゆとりがなくなる。

・こだわって生きていると、ささいなことでカーッとくるようになる

・こだわって生きていると、突然死を起こしやすくなる。

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簡単にいえば、こだわりが強い短所は、「粘着性性格」であり、つまり嫌なことがあると、ウジウジと悩み続け、あるいは思い通りにならないことがあると、すぐにカッとくる。

もちろん長所でもある、一つのことを深く掘り下げていって、まさに極めた技量を発揮することもあります。

それこそ世紀の大発見というような大事業を成し遂げることもあり得ます。

またこれは短所になってしまうのですが、生き方自体が非常にドラマチックでもありますが、「心の立ち直り」が上手いか下手かといえば、これほど下手な人はいません。

昨日あった嫌な出来事を、まだ忘れることができない。

明日になっても引きずっているだろう、といった人が非常に多いのです。

 

何が言いたいかと言いますと、心の健康のためには「こだわらない」ということがとても大切ということです。

しかし一方で、人が何かに「こだわる」ことこそ、その人生ともいえよう。

「こだわり」も大切なものであることは間違いないのですが、「こだわらない」ことの効用もあるということを知って欲しいのです。

そしてむやみやたらにこだわりすぎると、心の健康には良くないので、たまにはいい加減であることも必要ですということが言いたいのです。

 

時には自分を許して、ゆるゆるいこう

もしあなたが「偉大なことを成し遂げるよりも、人生は面白く」、「天才の人生よりも、平凡だけれど楽しく」と考えているのだったら、「こだわる生き方」よりも「いい加減な生き方」をお勧めしたい。

おいしいものを食べて、おいしい酒を飲んで、友人たちと楽しく語らって、趣味に遊び、いろいろなところを旅しながら、長生きし、愉快に生きてゆくことをお望みなのであれば、「いい加減」でなくてはならないからです。

「いい加減」などというと、不真面目に聞こえるかもしれませんが、要は「頑張らない」ということです。

「頑張らない」というと、さらに不真面目に聞こえるかもしれませんが、血眼になって生きるのはやめようということです。

血眼になって何を追い求めているのか知りませんが、追い求めているものを手にする前に、心も体もボロボロになって倒れてしまったのでは、どうにもなりません。

実際、そういう人はよく見かける。

それよりも、もっと「悠々と大らかに」やっていこう、という意味です。

 

しかし、この「いい加減に生きる」ことが、こだわりが強い人にとってはかなり難しい。

「こだわって生きる」方が、ずっと簡単なのです。

なぜなら、「いい加減に生きる」には、ただ怠けていればいいというわけでもないのです。

そこで次の七つのことを知っておいてもらいたい。

この七つのことを心がけるだけでも、こだわりが強すぎずに、いい意味で「いい加減」になることができるでしょう。

 

・欲張りになるな。

・ほどほどで満足する気持ちを持とう。

・自分一人では何もできない。

・人に甘えられる勇気を持とう。

・疲れたときは、遠慮なく「休ませてもらいます」といえる人間になろう

・仕事以外の楽しみを見つける。

・仕事以外でつき合える友人を持とう。

 

日本人の平均寿命は年々延び、今後はさらに延びてゆくでしょう。

しかし不景気のせいもあるのか、定年の年齢は下がっていくばかりです。

こうなってくると定年を迎えてからが長い。

人生の、およそ三分の一が余生、余暇となり、もう頑張るだけではやっていけない時代がやってきます。

頑張りたくても、頑張れない…

そういう意味でも、ますます「いい加減に生きる技術」が幸せへの近道のようにも思えるのです。

 

頑張ることは大事・こだわりが強すぎると、体に悪です

「頑張る」ことによって心の充実が生まれ、それが幸せ感につながってゆく。

もちろん、その図式を否定するものではないですが、頑張り過ぎて日々なんとなく疲れている…と思いながら生きるのでは、幸せ感を持つことはできません。

もちろん、こだわりが強く、頑張ることは、自分をむしばむ価値観ともいえる。

だからこそ、ここではあえて「もういいではありませんか?もう少しゆるゆるしませんか?」と、いっておきたい。

自分を許して、ゆるゆるいこう。

 

そして最後に、もう1つ。

よく笑うこと。

笑いは心を元気にしてくれ、心を柔らかくしてくれる。

心の中を「こだわり」でギチギチにしないこと。

そして「笑い」が入る余地を残しておいてこそ、すべてがうまく回り出すのです。

心にゆとりを持たせておくから、「楽しいこと」が素直に楽しめるのである。

また、「完璧主義をやめる方法!欠点を見るな!」もセットで読んでみましょう。

こだわりが強い人は完璧主義な性格が多い傾向が強いので、完璧主義な自分に少しでも嫌な思いをしているのであれば、是非セットで読んでみてください。

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